【熱中したい人向け】考えこまずに、気になったら即実行!を習慣に

働き方、生き方
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Web集客の専門家、俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

「熱中したいと思えるものがない」、「やりたいことが見つからない」。

実は「見つからない」と悩んでいること自体がその悩みを増幅させています。

悩めば悩むほど、どんどん行動の足を踏み出す時間が遅くなるからです。

メモも立派な「アクション」のうちの一つです。

このささいな行動の一歩を踏み出し続けられる人が「マメ」と呼ばれるのです。

熱中したいと思えるものは、実は周囲に転がってます。ただ、拾ってないだけ。拾うかどうかです。

たぶん、無意識に捨てちゃってるんです、特に自信がないと。

僕は、「夢中で楽しそうな人」と一緒に時を過ごすことで、自信を持てるようになりました。

4~5人の社長・経営者にお世話になって、エネルギーというかスピリッツを分けていただきました。

「人」と「環境」いかんで、熱中したいものがなくなるなんてことは全然あります。

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とはいえ、熱中したいって気持ちって自分の心の問題なので、心が疲れているとそもそも熱中する余地がありません。

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極度のストレスにさらされているような環境にいるなら、そりゃ熱中したいと思えるものなんて見つかりません。

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以前の僕がそうだったのですが、まずは「必要以上に負荷がかかる環境」から脱しないといけません。

負荷は成長をもたらしてくれるかもしれませんが、限度を超えれば「無茶」であり、ストレスしか生みません。

「負荷をかける」と「無茶をする」の違いってどこにあるのだろう
電通の過労死の件、衝撃的だったのか、ずっとニュースで取り上げられていますね。 この件について、 最近はブラック決めつけ流行で、なにかあるとすぐ「あの会社はブラックだ」と言われます。確かに毎日タラタラ仕事して定時に帰れれば楽しいかもしれないが...

まずは、そういう環境から脱することが大切。人間、嫌なことと好きなこと、相反することを同時にはできないのですよ。脳は賢いんです。

決断の時は感覚を頼りにする。あなたが思っている以上に脳は賢い。
俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。 なかなかチャレンジしたいことに一歩を踏み出せない。 そんな時って、多くは自分の頭で考えてしまっているのです。 そして、自分の心から湧き上がる純粋な感情を否定しているからではないでしょうか...

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|