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俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。
これは、実は僕が日頃からライターの仕事で書かせてもらっている「販促レポート」のコラムを書いている最中に思いついたネタ。
→記事はこちら
このコラムでは、強靭なメンタルの作り方について書いてますが、このブログではこの記事で紹介したポイントの一つである「ポジティブな独り言」にフォーカスを当てて書いていきたいと思います。
僕がよく使うポジティブに変換するフレーズを3つ紹介します。
「まあ、死にやしないから大丈夫」
ミスすると、最悪な事態を考えます。
「嗚呼、クビになって一生仕事に困るかもしれない…」と。
ミス直後は、死にそうになったことないのに必ず極端な悪い結末を考えます。しかし、死ぬわけがないのです。というかそこまでの大事にまずならない。
このフレーズを呟けば、冷静に考えられるようになって失敗の辛さから解放できるようになります。
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独立する前はきまって「失敗してホームレスになったらどうしよう…」と怖くなるが、まずそんなことにならないので安心しましょう。
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「今までも何とかなかった、だからこの先も大丈夫!」
今までも何とかなっているから基本何とかなるのです。
基本的に失敗すると、最悪の事態を考えてしまって自分の基本リズムを崩します。今まで通りしてれば上手くいったのに、変に力んだり、焦ったりするから上手くいかなくなるのです。
今までに忠実になり、コツコツと行動していけば良いのです。
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上手くいかないと自分が行動を止めていることに気がつかないのです。しかし、冷静になれば「あ、なんだ、動けばよかったのか」とあとから気がつくものです。
以上が僕が日頃から使ってるフレーズです。ぜひ、失敗やミスをした時に頼りにしてみてください。
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俵谷 龍佑
京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|
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