これは冗談抜きに思っています。
今日は、この「もし心臓が止まったら」論について書きます。
小心こそ、一日を充実させるエンジン
明日、あさって、しあさってと続くとは限らない。
常に死ぬかもという切迫感、前向きな意味での小心さがある方が1日を全力で生き切れる。
— 俵谷龍佑 (@tawarayaryusuke) 2016年6月22日
時間がないってのは、平気寿命じゃなく、いつ死ぬか分からないリスクに基づいて考えるもの。 つまり、時間はいつも足りなくて、常に全力の気持ちで生きないと。本当は止まってるヒマなんてない。 — 俵谷龍佑 (@tawarayaryusuke) 2016年6月22日
「そんなこといっていたら、キリないじゃん」
もちろん、これを四六時中考えていたらダメですが、心に留めておくぐらいであればよいでしょう。日常を当たり前って思うと、いざって時にどうしようもなくなります。
自分も「常に変化している」ことを留め覚えておく
「のんびり生きればいいや」
スポンサーリンクのんびり生きられている今が続けばいいけど。世の中は無常だからすぐ変化する。
自分の命も常識も無常と常にとどめておくことが大切。
— 俵谷龍佑 (@tawarayaryusuke) 2016年6月22日
心臓がずっと動いてることが奇跡。明日も動きつづけてる保証はない。 そうやって、1日1日を大切にしていけば、今日をより良い日にしようとおもう。 — 俵谷龍佑 (@tawarayaryusuke) 2016年6月22日
「自分は変わっていない」って意固地になっても、紛れも無い事実。毎年、年齢は変わるし、日ごとに細胞は変わるし、脳細胞は死滅してくし。
変わることだらけなのです、自分も。
つまり、明日が来るとは限らない。「あ、今日で心臓くんの役目終りね」と急にリストラ宣言されることもあるのです。
大企業と一緒。つぶれないだろうと思っていても、それは100%じゃない。そして、必ず潰れるときは来るのです。
何が言いたかったといえば、絶望しろとかそんなことではなく、一日ぼけーと過ごしているその日は自分にとって一体どれだけ貴重なのかというのを伝えたかったのです。
一日過ぎたらもう戻ってきませんからね、その日は。一生懸命、毎日必死に生きましょ。
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俵谷 龍佑

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