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ブラック企業問題を「いやならさっさと辞めろ」で片付けるのは少々乱暴すぎると思う

キャリア・働き方
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電通の過労死問題から、ブラック企業問題はヒートアップ。

連日、残業代未払いの問題が、メディアで取り上げられていますね。

ブラック企業の問題は、「そこで働く人が辞めれば済む話だろ」的な見解があり、それは少々乱暴すぎると思ったので、今回ブログで僕が感じるところを書いていきたいと思います。

やめたくても、「さっさと辞められない現実」がある

問題の意見が、このツイート。

分かるんですよ、「望んで入ったのはあんただろ」という言い分も。

しかしですね、辞められる人っていうのはそもそも強い人です。

辞めるってなれば、組織だから波風立つのがキホンだからです。

しかも、ブラックとはいえ、業績残していないで辞めようとすれば、白い目で見られます。

それを振り切って、自分の辞める意志を貫くというのは、相当強くないとできません。

僕は、我が強い方だと思いますが、それでも環境というものにのまれて、やめるまでに半年かかりました。

なぜ、辞める決意が出来なかったかというと、僕が本当にその会社では使えない社員だったからです。

理不尽なことも多く、最後の方は「社内失業状態」になり、おかしいと思いつつ、それでも自分を客観視すれば、「使えないお荷物社員」と自覚してしまうわけです。

そんな自分が生意気にもこの会社を辞めたところで行き場はあるのかという一抹ならぬ百抹くらいの不安が頭をよぎるわけです。

それに、やめられない事情はそれ以外にも。

例えば、「奨学金の返済があるから」「介護があって親支えないといけない」など、色々事情はあってそう簡単ではないです。

「辞めればそれで済む話、大した問題じゃない」というのは、間違いですね。

大問題ですし、みんなが考えないといけない問題ですよ、これは。

未だに、日本に根付く「筋を通せ」の論調も問題

連日騒がした、清水富美加さんの電撃芸能界引退の件。

あれがまさにその典型だと思うんですよね、芸能界という異質な場所にせよ。

確かに、色々とおかしな点はありますが、ほとんどの人が清水富美加さんをバッシングし、「芸能事務所の人の尻拭いがかわいそう」と芸能事務所の肩を持つものばかり。

辞め方はよくなかったものの、本当に死にたくなるほど辛かったのであれば、この辞め方は僕は正解だと思うのです。

もし、実際に自殺をしてしまったら、おそらく立場は逆になっていたと思います。

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要は、

まだ死なずに大丈夫そうな人(見た目上では)が責務放棄して会社や仕事を辞めようとすればバッシングし、死んだら擁護するというのが今の日本なのです。

この風潮こそが問題だと思うんです。

「副業」や「面白い会社」を知ることで、辞めても生活できる自信をつけよう

「ブラック企業をやめたいけど辞められない」という方にもし助言できるとすれば・・・

「副業や面白い会社を知り、今の会社を辞めても生きていける自信を持つ」ですね。

辞められない根本的な問題は、「辞めてしまうと生活ができなくなるから」だと思います。

脱出したいけど、脱出先がイメージできないって話ですよね。

結局、劣悪な環境に居続けると、なかなか外に良い環境があっても視野狭窄で見えなくなるものです。

もちろん、すぐに副業をしても、会社を辞めて生活できる分の収入を得るのには時間がかかりますが、こういう働き方もあるんだと一つ自信にすることができます。

もしかしたら、ブラック企業で疲弊して、こういうことをする気力が起きないかもしれません。

しかし、絶望にあえいでいては、そのうちメンタルをやられてしまいます。

ブラック企業をやめるには、副業や面白い企業を知って、様々な働き方を知ることが大切。

まずは、知ることから始めてみましょう。

以下に、僕がおすすめしている副業サービスと面白いベンチャー企業を探せるWebサイトをまとめたので、参考にしてみてください。

おすすめの副業サービス

体験談記事の執筆など、手軽な仕事が満載

ランサーズ

クラウドワークス

ちょっとした特技があるなら

タイムチケット

ストリートアカデミー

おすすめの面白い企業が探せるWebサイト

元気で勢いのあるベンチャーと出会える!

Wantedly

クリエイター系の面白い企業が探せる!

CINRA.JOB

中部地方メインに、面白い中小企業を掲載

はたレボ

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

元広告代理店マンでWeb集客とデータ分析が得意。ライター、ブロガー。音楽イベント団体「MUSICROWD」代表で、音楽を軸にした面白いイベントを展開中。歌ソロ活動してます。発達障害(ADD)(軽度)です。