クリエイティブとビジネスを共存させることって本当難しい

働き方、生き方
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Web集客の専門家、俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

今年からは、ライターの仕事だけでなく、Web集客の仕事もスタートしました。

元々はクリエイティブの思考が強く、世間的にいえば「お金にならないこと」が好きなんですよね。

絵を描くこととか作曲とか楽器を弾くこととか。

おそらく、上に書いたようなことであれば、四六時中できる自信があります。

しかし、そうはいっても収入がないと現実問題、生きていくのは厳しいわけで…。

 

最近は、お金や時間に囚われすぎて、

創作活動をしていても以前ほどの喜びが感じられなくなっていました。

収入や時間を気にしないからこそ、面白い表現が出てくる

本来、クリエイティブなことって自分の表現とかそういうことだと思うのですが、

収入や時間を気にすると、どうしても優先順位が収入が得られる仕事>創作活動となってしまうんですよね。

最近、僕はずっとこの悪循環にハマっていました。

 

そりゃ最初から自分が表現したいもので収入を得られれば良いですが、だからといって何もしなくなっちゃうのはそれはそれで違うということ。

 

僕は、収入や時間って「世間の常識」だと思っています。

 

収入は、世間の評価であり、時間は人間が決めた原理原則ですよね。

結局、常識にとらわれているってことですね。

 

面白い表現は、常識からは生まれません。

 

だから、もしアイデアが出ないなって時は、時間や収入といった制約に縛られているからかもしれませんね。

収入(ビジネス)と創作活動(クリエイティブ)をどう折り合いをつけていくか?

必ず頭の片隅に入れておきたいのは、

収入にできそうな創作活動をするのではなく、自分がやりたいことをどうすれば収入にできるか

ということですね。

いくら、楽しいといってもいつまでも売上が出ないのなら、やはり趣味の領域は飛び出ませんからね。

ここをどう折り合いをつけていくかが、今後の僕の課題な気がします。

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そのためにも、Web集客の事業を今年から始動させて、がっつりWebマーケティングを勉強しています。

あまり、ドライにビジネスに寄らないように気をつけたいところですね。

 

ちなみに、クリエイティブとビジネスでどう折り合いをつけていくかということを学べるのは、

キンコン西野氏の書籍「魔法のコンパス」がおすすめ。

西野氏は、クリエイターからは「金の亡者」と叩かれていますが、僕は絶妙なバランスだと思っています。

自分のやりたいこともやれて、それを収入にしているからスゴイと思いますけどね。

ぜひどうぞ。

おすすめ書籍はこちら

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|