いつだったか、有名ラーメン店「金色不如帰」だと思って、違う「ねじ式」というお店に
入った記事を書きましたが、
ようやく念願の「金色不如帰」行けたので、レポートを!
気になる人気店、どこにあるの?
場所は、京王線の「幡ヶ谷」にあります。
ここ意外と好立地で、新宿から電車でわずか3分。意外と学生や独身社会人も住んでいる
人気エリア。
幡ヶ谷駅から歩いて2分くらいのところにある「6号通り商店街」に、この人気店はあります。
だいぶ、商店街を進み、もう終わりかけたところくらいに、前間違えて入った黒塗りの「ねじ式」というラーメン屋さんがあります。
ここを左に入ります。(前回はこの曲がり角を完全に見落としていました)
早めに行かないと並びます
開店30分前に着いたのですが、すでに5人並んでいました。(赤で囲っているところ)
せめて2人くらいかと思いきや、人気ぶりが伺えます。
この日はとにかく寒く、はふはふしながらラーメンを食べる絵を浮かべながら、
なんとか寒さをしのいでいました。
そんなことを考えていたら、僕の後ろに10人くらいの列が。長蛇の列になっていました。
あと、5分遅かったら、おそらく1巡目に入れなかったと思いますw
店内はどうなっているの?
店内の席数はわずか8席。さっきも書いたように来店が遅いと、2巡目、3巡目になって
待ちぼうけを喰らいます。
店内は、シンプルな作りで、細めの若いいかつい店員さんが職人のごとくラーメンを丁寧に
作っています。
その雰囲気に負けて、気軽に店内の写真を撮れませんでした。
だから、写真なしでご勘弁を(泣)
そうこうしているうちに、念願のラーメンが。
待ちに待ったラーメンはどんな味?
僕が頼んだのは、醤油ラーメン。ちなみに、全部蛤ベースです。
ラーメンはというと…
スープが透き通っていてキレイな色ですね。
待ちに待ったラーメンを早速いただくことに。食べてみると、見た目以上にあっさり。
蛤のダシが香ばしいスープに細麺がマッチしてます!
僕はラーメンを食べる時は朝ごはんを抜いていくので、あっという間にスープまで完食をしてしまいました。
個人的には・・・
ちょっと蛤が主張しすぎかなと思いましたね。
麺もちょっと細すぎるかなって感じでした。
麺の部分は、特に個人の好みの部分によるので、ここは何ともいいがたいですがね。
とはいっても、僕が食べたのは醤油だけなので、次は塩ラーメンを食べに行きたいと思います。
ちなみに、このお店は曜日によってテイストが変わります。
- 木曜日:一汁三にぼし 裏不如帰(煮干しベース)
- 金曜日:金色不如帰 覇(味噌ベース)
全く違うラーメンが出てきて、びっくりすることになるので、くれぐれもお間違いのないように!(だいぶ、トラップが多いですねw)
以上、ラーメンレポートでした。
今日紹介したお店はこちら
店名:金色不如帰
住所:東京都渋谷区幡ヶ谷2-47-12
アクセス:幡ヶ谷駅から徒歩3分
場所:6号通り商店街内
俵谷 龍佑
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