Web集客の専門家、俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。
かねてから、気になっていた「鶴屋吉信 東京店」に行ってきました!
高級割烹店のようなカウンターで、できたてほやほやの和菓子がいただけるということで、日本橋まで足を運んできました。
場所は、明治浪漫の情緒漂う「日本橋通り」沿い
「鶴屋吉信 東京店」は、三越前駅にあります。
日本橋通りって、実は来たことがなく、景色はどことなく明治チックな雰囲気。
大手町や丸の内とも、また違う街並みで良いですね!
2014年、日本橋通り沿いにオープンした「COREDO室町3」の1Fに「鶴屋吉信 東京店」はあります。
職人さんが和菓子を一つ一つ手作りで作ってくれる
「鶴屋吉信 東京店」では、「お土産コーナー」「通常和カフェ席」「和菓子カウンター席」と席が分かれています。
和菓子カウンターは、たったの6席しかなかったのですが、休日の16時という何とも中途半端な時間帯にいったのが良かったのか、並ばずに座れました。
和菓子カウンター席の場合は、メニューは「和菓子+抹茶+番茶(1,296円)」だけ。
和菓子は3種類から選ぶことができます。
おそらくですが、和菓子は時期や週によって変動するものと思われます。
今の時期は、秋なので栗や柿を素材に使った和菓子がありました。
僕は、その中から「栗きんとん」を選びました。
作ってくれる最中は、職人さんがこちらの方を向いて完成までの様子を見せてくれます。
写真を撮りたかったが、あまりの荘厳さにぼーっと無言で見入ってしまいました。(なので写真なし!w)
そして、完成した和菓子がこちら。
普段なら、丸かぶりして一口で食べてしまうところですが、この時ばかしは、5分くらいかけてゆっくりと味わいました。
この後、番茶も出てきて、大満足でお店を後にしました。これで、1,296円は正直安い!
お土産にもオススメです
お土産にも最適。
「鶴屋吉信 東京店」のカウンター食べられるお菓子も、お土産にすることができます。
ただ、生菓子であまり日持ちはしないので、ご注意を。
僕はあえて、自分が食べてない生菓子をお土産にしました。
僕が買ったのはこの「栗まろ」と「月兎」。
あとで、日本茶とおいしくいただきました。
この「鶴屋吉信」は実は京都が本店なのですが、カウンターで和菓子をいただけるのは、ここ東京店だけ。
デートでも、友達とでもおすすめの観光スポットですよ!ぜひどうぞ。
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