俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。
当初は、知る由もなかったので果たしてライターで食べていけるのか不安でした。貯金がなくなることを危惧して、実家に戻りました。
ライターで現在はなんとかやっているが、そこに至るまでどのように仕事をとったか、どんな仕事があるのか、報酬はどのくらいかなど克明に書いていきたいと思います。
バイト求人サイトで普通に募集されている
意外かもしれませんが、実は結構あります。
例えば、ジョブセンス、フロムエー、anなどのアルバイト求人サイトにもライターの仕事はあります。それも通常のバイトだけでなく、在宅もここでいくつか募集されていました。
ジョブセンス
フロムエー
an
ライターのアルバイトの時給は1000~1300円
高いものだと、時給1300円、安くても950円。(東京エリアの話)。
実は飲食店のアルバイトをするよりも割が良いのです。これには驚きました。もちろん、経験者優遇のところも多いので、そこらへんの見極めは重要になってきます。
バイトの面接で在宅交渉を行い、在宅の仕事をゲット
かなり裏ワザ的なやり方ですが、実はライターのバイト募集している場合、ほとんどのケースで在宅ライターも抱えている場合が多いのです。
僕は、色々なバイトの求人サイトを見てこの法則に気がつきました。実際にこのやり方で在宅案件をいくつももらうことができました。
交渉の際に必要なのは、手前味噌でもいいから自分がライターとして書いた実績と単価の交渉です。
僕は、ライターの仕事をしたことがありましたが、初心者に毛が生えた程度でしたので、報酬単価は1文字1円~2円の間で仕事をもらっていました。
人のツテで仕事をもらえることも
会社員時代から様々な交流会に参加していたため、人脈がある程度ありました。
人の紹介でもらえるライターの仕事は、納期や報酬金額をフレキシブルに設定できる所が良いですね。また、ある程度経歴など情報を伝えてくれることも多いので、非常に話がスムーズに進みます。
俵谷 龍佑
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