Web集客の専門家、俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。
今日は、独立ネタいきます。
僕は独立して3年目、いろいろありましたが、今日は今から会社を退職して独立しようとしている人、目指す人に向けた記事を書きたいと思います。
独立してみてわかったことがたくさんあって、今ならこうするなーってことが結構思いつきます。
それを一つずつ書いていきますよー!
1.生活ができる最低コストを把握する
独立してすぐの時、自分が一体どれだけあれば生活できるのか正直いってわかりませんでした。
というより、当時はあまりのプレッシャーと不安に自分がかかる生活の最低コストを把握することから逃げていました。
結局、収入のあてもないのに、一人暮らしを2か月継続、さらに会社員時代に荒れた生活をしていたものですから、貯金がわずか5万円まで底をつき、実家にすごすごと戻ったのは今となっては良い思い出です。
生活できる最低コストを最初から把握していれば、実家にいち早く撤退し、もう少し貯金を残せたかも…。
今考えると、とてももったいないよなあ。まあしょうがない。
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2.最初の半年は自分のサービスやメディアに心血を注ぐ
当時は、会社員で社内失業したてで、とにかく自信喪失していたので、仕事をクライアントから受注する受託業務が自信を取り戻すリハビリ的な役割を果たしていました。
そのため、振り返っても後悔はないのですが、やはり最初のうちに自分のブログやサービスに全力を注ぐべきだったなとは思っています。
最初にがっと集中することで、長期的に見ればよい結果を生むし、すぐに収益構造も自分のサービスを基軸にできます。
受託、開発どっちが良い悪いという議論はしませんが、開発つまり自分のメディアやサービスをもって収入があることは精神的なよりどころになります。
これを最初に確保できるのは相当なアドバンテージだと思います。
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3.同業者の人脈を増やす
最初は、人脈を増やしていたのですが、途中でやめちゃいましたw
今さらになって欲しくなっているので、駆け出しのうちにもう少しつながりを作っておくべきだったなと思いました。
というのも、2年、3年と続けていると、だんだんと業界のスタンダードがわからなくなるから。
定期的に交流できる同業者はやっぱり大切。僕は異業種の知り合いばかりですw
4.最初のうちに、少額でもよいから投資(仮想通貨)をしておく
僕が独立した時にもすでにビットコインはありました。
ビットコインに限りませんが、投資で少額から始められるものであれば、やっぱりセーフティーネットとして始めておいても良いと思います。
僕は、本当に今年に入ってから始めたので、ただ投資は今や数千円単位でできるので、早めにやっておけばもっと増えていたなと思います。
ただし、ギャンブル気質のある人は、心身崩壊するかもなので、やめておいたほうが
よいかも。
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もし、始めるならビットコイン等の仮想通貨がおすすめ。
始めやすいし、チャートも上がり下がり見ていれば良いので、初心者でもすぐにトライできます。
もし、仮想通貨始めるなら、「bitFlyer」、「coincheck」あたりが無難でおすすめですね。
僕もなんだかんだ、20万円ほど仮想通貨を保有しています。
5.期限を決めてアルバイトして貯金する
上にも書いたように、僕はそこまで貯金がなかったので、最初の半年とか期間決めてアルバイトをしても良かったかなと思っております。
貯金があるっていう事実は、やっぱり精神的余裕にもつながるので、ある程度の期間、仕事がなくても何とかなります。
僕の場合は、実家に戻れたので、その点まだ安心でしたが、一人暮らしの方は期限を決めてアルバイトをして最初に資金を用意しておいたほうが良いかもですね。
6.料金表を作成する
最初のうちは安売りしがちですが、それは3か月くらいまででそこからは自分のレベル以上の料金で料金表作成しましょう。
法外な料金は受けてもらえませんが、自分にとってちょっと高いくらいで料金表作成しておくと、価値が上がるのでおすすめ。
安売りしてしまうと、安くやってもらえる人という認知がその人にもその人の周りにもつくので、長期的にみるとあんまりよくないです。
また、業界全体の安売りの雰囲気を定着させてしまいます。オーバーかもしれないけど、これ本当です。
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7.独立したらすぐにシェアオフィスを借りる
ケチって、最初は自宅で作業すればおかねかからないと思っていたのですが、だらけてしまい、まったく仕事にならず…。
自己嫌悪でどんどん精神的にも芳しくなくなっていったので、観念して独立して半年目くらいでオフィスを借りました。
人にもよりますが、自宅が2部屋以上ない限りはオフィスを借りるのがよいと思います。
プライベートと仕事の境目がなくなり、結局効率が悪くなります。。
カフェで粘って作業しても、結局、シェアオフィスを借りるよりも高くつきます。
また、カフェのデメリットは、その日いる人によって、カフェの貸し切りなどによって、つかえる時間、環境が変わってしまうところです。
以前、比較記事書いたけれど、今なら断然シェアオフィス一択ですね。
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まとめ
以上です!
これから会社を退職して独立したい人、目指している人は参考にどうぞ!
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俵谷 龍佑
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