ADD改善記録|「疲れた分だけ寝る」方が健康的で快眠できる

ADHD/ADD
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

僕が、ADDの症状を改善するのに実際に効果のあった手段を紹介していく連載記事です。

※もちろん、人によっては個人差があるのでご了承ください。

▼ADDが分からない方はこちら▼

だいぶ期間が空いてしまったこの「改善記録」のコーナー。

散々、改善した記録を書いておいて、未だ睡眠だけが解決できません。

ちょっと、少しだけ気付きがあったので、シェアを。

ADDでひどい眠気に悩んでいる方は参考にしてもらえればと思います。

季節によって自分の眠気が変わることを把握する

僕は、基本的に眠気を、「食事管理」「睡眠時間の管理」そして「運動量の管理」でコントロールしていました。

しかし、2月頃に入ってから、もうこの3つでは太刀打ちできなくなりました。

というのも、冬の時期で仕事をすると、一つ眠くなる要因が出てくるのです。

それが、「暖房」。

さらに、春になると暖かい陽気でどうしても眠さが出てきます。

暖かさに対しての対策は全く考えてなかったので、昼以降から夜19時くらいまで激眠くて、急速にパフォーマンスが下がる每日です。

運動しすぎは、逆に疲労を溜め込む

僕は、睡眠の質を上げようと適度な疲労を作るべく運動を始めたのですが、それが逆効果になってしまいました。

だいたい、運動量はこんな感じ。

  • 自転車・・・100km前後/月
  • ジョギング・・・6~10km前後/月

運動量としては、どうなんでしょうか…?少ない?多い?個人的には多くないと思うのだが(上見たらキリないですがw)

継続的に運動しているせいか、下半身が常にだるい状態になってしまって、それが原因なのか、身体がシャキッとしません。

常にだるく眠い感じ。

運動は、適度にがおすすめですね。ストイックになりすぎるのは注意ですね。

「疲れた分だけ寝る」のが本来の姿かもしれない

僕は、「每日7時間半必ず寝る」というのを習慣にしていました。

運動量が増えたからか、また季節柄なのか、7時間半では「日々の疲れ」は取れなくなってきています。

もしかしたら、「疲れた分だけ寝る」という方法が健康的だし、本来の在り方なのかもしれません。

仕事している中で、これを実現させるには、とにかく仕事を早く終わらせて家に帰るしかないです。

ということで、僕は今、生産性を上げる取り組みをしています。

生産性を上げる上で、今参考にしているのがこの本。

メールの仕分けの設定からフォルダ分けの方法まで、具体的なハウツーが書いてあって非常に面白い。

これを読了したら、またレビューします。では、良い休日を。

スポンサーリンク

 

過去に、ADDの症状を改善するために実践したこと

ADD改善記録|集中が続かないなら、やることを細分化して飽きない工夫を

ADD改善記録|忘れっぽいクセを直すためのルールはシンプルにしよう

ADD改善記録|先延ばししないように、重要なことは午前中に行う

ADD改善記録|今していることを忘れないようにするには、綿密に予定を立てるのが効果的

ADD改善記録|症状を改善するのではなく、症状が出ない環境作りをする

ADD改善記録|本当に大切なことは「付箋」にメモをして、忘却グセを防ごう

ADD改善記録|考えすぎ癖による頭の疲れは、ジョギングで解消できる

ADD改善記録|「メモした事も忘れてしまう」を防ぐために頭の中を常に整理する

ADDに関するおすすめ書籍はこちら!!

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

The following two tabs change content below.
俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|