僕は、自他共に認める「意識高い系」です(断言)
ときには、痛い目で見られることもありますが、最近はもはや気にしてません。
そもそも「意識低い系」でいるよりも「意識高い系」でいた方が圧倒的におトクだからです。
意識高くしている方が、チャンスが回ってくる
みなさんもすでにご存知だと思いますが、僕は相当な自信家です。笑
これは僕の長所であり短所なのですが、最近はこれを強みとして仕事やプライベートに活かしています。
学生時代から、意識高い系でしたが、チャンスだけは非常に多くいただけました。
昔は、実力があまりに伴っていなかったので、そのチャンスに気がつけなかったり、そもそもチャンスをふいにしてしまうことが多々ありました。
意識高い系というのは、良くも悪くも目立つのです。なので、声をかけてもらいやすい。
あと、自分を勘違いしている人が多いので(良い意味で)、自信がありそうに見られる事が多いです。
もちろん、過去の僕のようにチャンスをもらう中で、実力を高めないとダメで期待を裏切ってばかりでは、2度目、3度目の話はもらえません。
「無駄に意識高い系」の人とつながれる
「無駄に意識高い系」というのは、意識高いけど実力が伴っていないという、まあ昔の僕みたいな人の事を言います。(と、僕は勝手に解釈しています)
一見、この「無駄に意識高い系」とつながってもしょうもないと思うかもしれませんが、こういう人たちは意識レベルは高いので、ベクトルさえしっかり決まれば、とんでもない馬力を持っている事が多いです。
つまり、2~3年後に化けている可能性があるということです。
そうすると、4〜5年後とかに、一緒に仕事をしていたり、一緒に会社を立ち上げていたりなんてことになったりするわけです。
「意識高い系」は自分でなにかしら行動している人が多い
間違った方向であれ、行動している人が多いです。
行動はしていなくても、いろんな人にアドバイスをもらいに行ったり、いろんな人に「将来こういうことをするんだ」と言い回るのも、ある意味行動です。
意識高い系は、批判の的になることが多いですが、少なくとも普通の人に比べると、主体的に色々と行動しています。
「勘違い」というパワーはめちゃくちゃ強い
勘違い=痛いって思われがちだけど、実は勘違いってすごいパワーがあると思います。
「実力ないけど、練習すれば自分は絶対にレースで優勝できる」という人と、「まだ実力不足だから、レースで優勝なんて・・・」という人なら、圧倒的に前者の方が優勝できそうですよね。
勘違いって、僕は「イメージ力」だと思っていて、勘違いがすぐできる人は、イメージ力に長けているんだと思います。
何かができるっていうのは、そこに「できそうなイメージ」がないと、まずできないですよね。
それを、やる前から持ててしまうというのは、実はめちゃくちゃすごいパワーなんです。
なので、「勘違いヤローだな、お前は」と笑われている人は、褒め言葉だと思って受け取ってください。勘違いは最強の武器です。
こちらも合わせて読まれています
「すべての教育は『洗脳』である」から学んだ、好きなことで仕事するなら大切な3つのこと
楽しい人生を送るにはこれを知っておこう!捨てるべき11の習慣【保存版】

俵谷 龍佑

最新記事 by 俵谷 龍佑 (全て見る)
- フリーランスは「地雷案件」や「炎上案件」と、どう向き合うべきか? - 2024年5月3日
- 紹介だけで仕事が回る人がハマる落とし穴とは? - 2024年4月27日
- ミスをした人は能力不足?それともルールの欠陥にハマった犠牲者なのか? - 2024年4月18日
- ビジネス書では教えてくれない、フリーランスがあまり直視したくない現実を言語化してみた - 2024年1月17日