「1日1.5食生活」はしんどくない!改めて良い所・悪い所をまとめてみたよ

節約術
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Web集客の専門家、俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

おかげさまで、「1日1.5食生活」は相変わらず続いております。

夏は、乗り切れないんじゃないかと思いましたが、案外大丈夫でした。

僕が体を張って試した(今もですが)、この「1日1.5食生活」について改めてまとめてみようと思います。

「眠くて仕事にならない」という悩みを解消するために行き着いたのがこの方法

4~5月は、季節柄眠くなるものですが、仕事に支障が出る眠気が昼〜夕方18時くらいまで続くというのが慢性的にありまして、これは直さないとマズイということで、色々調べた結果、「1日1食」が良いとの結論に至りました。

しかし、「1日1食」はさすがに持たないので、1日+ちょいちょい食べで「1日1.5食」とすることにしました。

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正直、1ヶ月くらいでギブアップかと思いきや、もう3ヶ月くらいこの生活スタイルになってしまいました。

というか、もう習慣になってしまい、戻れなくなりました。快適すぎるんですよね。

「1日1.5食生活」の良いところ・悪いところ

ということで、ざーっと「1日1.5食生活」の良いところ・悪いところを書いていきます。

良いところ

食費が浮く

2ヶ月前に、2年ぶりに一人暮らし始めたのですが、自炊すれば平気で20,000円切れそうな勢いです。

食べないというのは最強のコストカット戦術です。

ちなみに、食費の内訳はこんな感じ。

  • 朝:自炊のため、材料費ならして1食300~500円程度?
  • 昼:アイスコーヒー+チョコやらで200円程度
  • 夜:自炊した料理の味見でちょろっと食べて終わり

僕は、夜にまとめて作って朝レンジでチンするので、朝と夜は食費が合算。

というか、買い出しの費用なので、正確には計算できませんが、上のような感じなので外食をしない限りはほとんどかかりません。

今は、余り物で様々な料理ができるようになるべく、料理スキルを上げています。

自炊で最ももったいないのが「材料のロス」ですからね。

実は料理もただ趣味で作っているわけではなく、節約のためにやっている理由もあります。(まあそれ以上に楽しいですが)

眠気が以前よりも少なくなった

実際に効果がありました。

最もキツイのはやはり昼食後です。

僕は昼食を完全にやめているので、昼食後の睡魔が来ることは睡眠不足の日などを除き、なくなりました。

運動しやすい体になる

僕は、太りやすい体質なのですが、おそらくここ3ヶ月くらい増えていないんじゃないかなと思っています。

むしろ、減っている気が…w。

とにかく、以前と比べるとはるかに身体が軽くなりました。

ジョギングもタイムも6分台/1km→4分台/1kmになりましたし、目に見える成果として現れ始めています。

誘惑に強くなった

これは、1日1.5食に限らない話かもしれませんが。

とにかく、誘惑に強くなりました。

ちょっと小腹が空いたって時に、コンビニで買うってこともなくなったし、お店にふらっと入ることも少なくなりました。

これは他でも適用されています。

例えばウィンドウショッピングをしている時に、買いたいなって思えるモノがあっても、我慢できるようになりました。

多分、「1日1.5食」を習慣化する過程で、決断力がついたんだなと思いますね。

寝起きが良くなる

夜もほとんど食べないので、朝はお腹が空いて起きることが多々。

寝起きが以前よりもよくなりましたね。

目覚ましよりも早く起きてしまうことも増えました。

悪いところ

たまに低血糖になる

これは、僕が元から低血糖体質というのもあるのですが、あまりに食べすぎないでいると、全身が震えることがありました。特に最初の頃ですね。

なので最近は、なりそうになる前に甘いものを食べるなどして、未然に防いでいます。

食べ放題に行けなくなる

焼肉食べ放題、スイーツ食べ放題などに誰かと一緒に行く時に全くもって食べられなくなります。

ちょっと損した気分になります・・・。

食べ過ぎるとお腹を下しやすくなる

普段、あまり食べていないので胃が小さくなっています。

そのため、久々にたくさん食べた時にはお腹を下しやすくなります。

飲み会後は、結構お腹の調子が悪くなりますねw

寝付きが悪くなる

食べることって、予想以上に身体が疲労するんですよね。

3回を1回にしているもんだから、夜に全く眠くならないという現象に襲われるようになりました。

今は、夜にジョギングなどして適度な運動で体を疲れさせることで、ここは解決できています。

食事の回数を減らすことは、実はしんどくない

僕の食生活のことを話すと、「ストイックですね」「自分には絶対無理」と言われることが多いのですが、実は食事の回数を減らすことはそんなにしんどくないんです。

そもそも、1日3食という決まりはないわけで、朝昼晩と食べているからそのタイミングでお腹が空くだけなのです。

本来は、「お腹が空いたら少し食べる」がベストなんですよ。むしろ、3食は食べ過ぎなくらいに僕は思ってます。

「3食を食べることが健康」という考えにとらわれなければ、実は食事の回数を減らすことはそんなにしんどくないです。

ただ、前にも書きましたが、いきなり1日1.5食にするのはちょっと危険です。

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徐々に食事量を減らす→食事の回数を減らすという感じで段階的に変えていくのがベター。

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上の記事のように、変化はいきなりよりも、徐々にの方が身体がついていきます。無茶はダメですよ。

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俵谷 龍佑

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京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|