Web集客の専門家、俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。
実は、GW中から自分の体であることを試しています。
それは、前から気になっていた「1日3食」から「1日1食」にするというもの。
いきなり、変えたらヤバそうなので、現状「1日1.5食」からスタートして早5日が経ったので、どう生活に変化が出たか、書いていきたいと思います。
始めたキッカケは、ADD症状である「眠気」に悩んでいたから
ご飯を食べるのは好きなので、最初は全く1日1食をする気などサラサラありませんでした。
しかし、ADDの症状である眠気にずっと悩まされていて、特に昼食を食べ終わってから夜18時くらいまでがいつも地獄みたいに眠く、まともに仕事ができませんでした。
それも、睡眠時間や適度な運動をして解消していたのですが、根本的な解決に至らなかったので、思い切って昼食を抜きにしたのが始まりです。
「1日1.5食生活」で僕が決めているルール
僕は、正直そこまで厳格にルールを決めてません。
決め事は、たったの3つです。
- 朝食に1000kcal前後の食事を摂る(ステーキを食べることもあります)
- 昼食、夕食は炭水化物を摂るのを禁止、夜は原則食べない
- 昼食は食べても野菜類のみ
原則はこんな感じにしていますが、友達と食事をする、飲み会がある、なんて時はふつうに食べてます。
そこまで厳格にしてしまうと、逆にストレスになると思っているので、このくらいがちょうどよいかなと。
ただ、飲み会や友達と食事に行くときは、朝ごはんの量や前日の食べるものを調整はします。
1日1.5食生活を始めて、何が変わったか?
まだ5日目なので、はっきりとは言えませんが、今の時点で早くも肉体的・精神的に変化がありました。変化があった点は以下。
集中力が上がった
格段に集中力が上がりました。
特に、空腹で集中できないということが減りました。
お腹が空く瞬間があっても、それが持続することは少なくなりました。
すぐに寝付けるようになった
僕が抜いているのは、昼食と夕食です。
1日1.5食なので、軽く食べはしますが、ほとんど食べません。
空腹状態で夜まで起きているわけなので、お布団に入るタイミングではすでにヘロヘロなわけです。
おかげで、以前よりも早く寝付けるようになりました。
適当に食べなくなった、食べるものを選ぶようになった
1日1食なので、朝ご飯を時間をかけて食べるようになりました。
朝ごはんも、今まで食べるものを惰性で決めていたのですが、それもなくなりました。
昼か夜で0.5食食べる場合でも、食べたいものがなければ「食べない」という選択肢をとれるようになりました。
以前だったら、食欲に負けて妥協して適当なお店に入っていたかもしれません。
1日1.5食生活で気をつけたいこと
1日1.5食生活するには、いくつか気をつける点があります。
糖分をこまめに摂取する
糖分はなるべくこまめに摂った方が良いです。
というのも、僕も糖分を長い間摂取しなかったことで、手が震えることが何度かあったから。
この状態は、低血糖の一般的な症状です。
体からの危険サインなので、気をつけましょう。
チョコやシュークリームなど、何でも良いのでこまめに口に入れましょう。
水分を多めに摂る
特に、これから暑い季節だと熱中症の危険もあるので、水分は細めに多めに摂取しましょう。
ただ、食べ物・飲み物を我慢するだけでは体に毒なので、こういうところはしっかりやっておくことが重要ですね。
病院に運ばれたら、そのほうがお金かかってしまうのでw
徹底しすぎない。バランスを考える
徹底しすぎると、ストレスになって逆効果です。
あと、いきなり食事の量を制限するのも良くないです。
僕は、過去にカロリー制限ダイエットをして、体調を崩したことがありますが、その時も急激にカロリーを絞ったのが原因でした。
関連記事はこちら
食事制限ダイエットのやりすぎ注意。健康維持のために始めたのに痩せすぎてダウンした話
僕は、もともと夕食をあまり食べない生活を長いこと続けていたので、自然と1日1.5食に出来ましたが、急にシフトしようとすると、体に負荷がかかると思います。
やるなら、徐々に量を減らしていきましょう。
おすすめは、夜ご飯の白飯抜き→朝食を増やす→昼食の白飯抜きの順番です。
最後の昼食の白飯抜きは、なかなか慣れるまでにしんどいかもしれません。
まとめ
まだ、栄養のバランスなど細かい部分は考えていないので、「1日1.5食」の生活スタイルに慣れてきたら、サプリや野菜ジュースなど、不足している栄養を補完できるものを探そうと思います。
また、1ヶ月くらいこの生活スタイルが持続できたら、経過報告をブログで紹介したいと思います(^^)
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