フリーランス5年間で生き残るために実践してきた10のコト

フリーランス生活
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俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

たまには、フリーランスの話でも書こうかなと思います。

フリーランスもなんだかんだで6年目。

生き残るために今までやってきたことについてまとめてみたいと思います。

生き残るために実践してきた10のコト

1.収益源を分散させる

これは、おそらくコロナウィルスで強く実感した人が多いのではないでしょうか。

A社から月100万円を案件をもらうのではなく、A社から20万、B社から30万、C社から20万、D社から30万のほうが実は安定的です。

一社と専属契約の場合、そこの取引が終わったら収入はゼロです。つまりジ・エンド。

長期的に見れば、圧倒的に複数社と取引をしたほうが良いです。

あと、これは収益源だけでなく、活動プラットフォームでも同じことがいえます。

例えば、ブロガーの方であればブログだけだと、そのブログの収入が激減したら、挽回するまでに時間がかかりますが、YouTube、オンラインサロン、noteと多展開をしていれば、すぐに持ち直すことができます。

2.最低限の生活経費を計算しておく

フリーランスにとって大切なのは、タイトルにもある通り「生き延びること」です。

結局、生活費で使うお金が少なければ、売上が下がろうが上がろうが、なんとか生き残っていくことができます。

最低限の生活費にどのくらいかかるのか?

ここがどんぶり勘定だと、売上が急落したときに苦しむことになります。

3.固定費のかかるモノを所有しない

固定費は、毎月払っているので、麻痺しがち。

固定費として見直すべきものは以下のもの。

・サブスクリプション(Amazonプライム、ストリーミング音楽アプリなど)
・光熱費(他社への切り替え検討)
・保険
・車・駐車場代
・携帯・Wi-Fi

車と駐車場代は、住んでいる地域によりけりなので、なんともですが、サブスクリプションは、おそらく無意識に払っているものが多いので、ここを見直すだけでもコストダウンができます。

4.低単価の仕事も引き受ける

実は過去に安い仕事を引き受けるなという記事を書いたことがありますが、

安い仕事はキッパリ断る姿勢が大事。値段≒自分の価値である
断らない人に仕事は集中しますが、仕事がくればいいわけでもありません。すぐにキャパの限界が来て疲弊してしまいます。安い仕事を断らないのはお客さんのためにも、業界のためにもなりません。きちんと「安い仕事の断り方」を身に付けましょう。

ここで言いたいのは、単価以外の魅力がある仕事は引き受けたほうが良いということ。

私はライターの仕事を選ぶ時に、以下の3つを基準にしています。

・新しいことにチャレンジできる
・報酬が基準値、またはそれ以上
・自分が積極的に書きたい分野

また、もう一つライフハック的な要素として、低単価の仕事を受けることで、「金額に関わらず良い仕事をする」という初心を忘れずに持つことができます。

これはかなり重要で、実績がある人は最初から高単価になりがちで、高い価格が当たり前になってしまっています。

なんらかの理由で、多くの案件の取引が終了し、営業せざるをえないときに、どうしても「安い仕事はできない」というプライドが働いてしまいます。

このメンタルブロックを解くためにも、このように「安かったら受けない」ではなく仕事を選ぶ基準を明確に決めておくことが大切です。

5.節税知識を身につける

フリーランスにとって避けて通れないのが確定申告です。

確定申告を乗り切るためには、節税知識が必要になります。

どこまでが経費としてカウントされるのか?

そして、どのようにすればラクに確定申告を済ませられるのか?

今回であれば、持続化給付金など助成金や補助金などに抵抗感なく、自分で情報を集めながら手続きができるか。

数値に拒否反応を起こさずに、常に学んでいけるかがカギです。

6.やらなくてもいいことは徹底排除

特に、ここ1、2年で意識しはじめたことが「やらなくてもいいこと」の徹底排除です。

フリーランスを長く続けていけば、物理的に取引先は徐々に増えていきます。

必ずどこかのタイミングで、「時間が足らない」という壁にぶち当たります。

この時に、どこに「選択と集中」をするかという思考が大切になります。

「何をやるか」ではなく「何をやらないか」
「やりたいこと」よりも「やりたくないこと」
「好きなこと」じゃなくて「キライなこと」

左側ばかり考えてしまいますが、右側を考えることで、選択と集中がよりクリアにできます。

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選択と集中に関しては、こちらの本がとてもおすすめです

7.単月売上よりも継続売上を意識

フリーランスになると、「売上目標を立てたほうがよいのではないか」と考えるでしょう。

半分正解、半分間違いです。

ある程度の目標値はあったほうがモチベーションが上がりますが、フリーランスになる目的は、売上を上げることではないからです。

売上を出してそのお金を何に使うのか?

ここが明確に見えていないと、おそらく売上目標は立ちません。

そして、単月売上の目標は全く意味がないと思っています。

なぜなら、続かなければ意味がないからです。

確かにお金は大切です。ただ、お金を得るために時間を消費します。

その時間が全て苦痛だったら?ストレスフルな時間だったら?

それよりも毎日楽しく続けられることで、それなりの収入が得られる方がいいです。

単月100万でストレスフルと、毎月20万で楽しい毎日だったら、圧倒的に長続きするのは後者です。

8.商流を理解する

商流とは、サービスがどのようにお客さんの手に渡るか、その流れのことを指します。

例えば、ライターの例で説明すると…

国or企業⇒広告代理店⇒制作会社or編集プロダクション⇒ライター

だいたいこんな感じ。

基本的に、発注主に近いほど多くの予算を獲得できます。

つまり、企業と直接取引をすれば、より高い報酬になることが分かりますね。

ただ、上流工程に行くほど、ライターという役割を超えて、ディレクション、マーケティング、コンサルティングといった別の業務も担うことになり、責任は増えます。

ここで大切なのは、自分がどこの工程にいるかということを把握することです。

例えば、自分はコンサルティングやディレクションをするのが向いていないという場合なら、

・ジャンルを絞るなどして、自分の報酬単価をあげる
・数をこなし、売上を高める
・広告代理店or制作会社に常駐して、記事制作する

という戦略を考えられるようになります。

まとめ

フリーランスにとって、大切なことは売上を毎年高めていくことではなく、生き残ること。

生き残るためには、とにかく経費を削り、徹底的に自分が情熱を注げることだけをやれるように、徹底的にやらないことを決めること。

ぜひ参考に!

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大量の仕事を効率化するのは無理。やることを絞らないとダメ。

思っている以上に時間は少ないよ。「生き急ぐ」ぐらいでちょうど良い。

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

フリーランスのWEBライター/編集者。学生時代にバイトを2回クビに、正社員で社内失業を経験。ほぼスキル・貯金ゼロの状態から25歳で独立。音楽イベント団体「MUSICROWD」の中の人。現在は、採用・地方創生を中心にBtoBメディアのライターとして活動。「自分らしい働き方ができる人を増やす」がモットー。新しい働き方LABコミュマネ。 発達障害の強みを活かし生きていく様子をブログで公開中。【海外料理/京都/ドラム/自転車】