ライターの仕事の受注を増やすなら「待ち」の姿勢ではダメ

フリーランス戦略
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俵谷龍佑(@tawarayaryusuke)です。

SNSとかブログがある昨今だからこそ、ついつい待ちの姿勢になってしまいますが、仕事の受注を増やすなら、とにかく地道に営業をする力が大事です。

「ブログやSNSで仕事を獲得する」は難しい

正直、これはよっぽど戦略的にやらないと難しいです。

あと、仕事の話が来たとしても、それがあまりに安い仕事だったり、全く自分の範疇外の仕事だったりします。

僕も、ブログ経由で仕事の連絡を頂いたことがありますが、紹介で仕事をもらった方が確実に続いています。

ブログやSNSで発信すれば、単価が上がるというのも実は違います。

むしろ逆で、実績がある人がブログやSNSを始めるからこそ、ネットの力が最大限に発揮されるわけです。

なにもないひよっこがブログやSNSだけで仕事をとるのは赤ちゃんがハーレーに乗ろうとしているくらい難しいことです。

いろいろな人や企業と接点を持った人に仕事が回る

要は、オンラインではなくオフラインでどれだけ露出できるかということですね。

オンラインの世の中だから、仕事の受注もさぞかしオンラインでちゃちゃっと、っていう感じかと思われがちですが、非常に泥臭いです。

企業のお問い合わせフォームやWantedlyなどで、一つ一つ連絡を送り、返信が来たら会う。の繰り返しです。

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オンラインは、あくまでオフラインであった人にさらに深い情報を知ってもらうための手段でしかありません。

もちろん、オンラインから露出を増やし、オフラインから深く知ってもらうというパターンもあります。しかし、それはごく一部の存在であるということを忘れないようにしましょう。

ただし、ブログやSNSをしている人の方が有利

ブログやSNSで仕事を受注するのが難しいという話であって、ブログやSNSをすることは超おすすめします!

情報発信のプロであるライターで、しかもフリーランスで、SNSやブログをしていない人、している人、どっちに発注するかってことです。

印象として、後者の方が良いですよね?

フリーランスライターで、Facebookもtwitterもブログもやっていない、、ともあれば、書いた記事、拡散してくれないのかな?と思いますね。

拡散力があるとか以前に、SNSやブログをしていないのは「拡散する場を持っていない」ということなんです。

編集後記

引っ越しも落ち着き、久しぶりに新しい料理を作りました。

今は、ヘルニアでスポーツもできないので、料理でストレス発散。

今日でブログの連続更新は17日目。

9/16 13:00〜、「手作りサンドを作る会」の開催が決まりました!

場所は横浜日ノ出町にある、Tinys Yokohama Hinodecho(タイニーズ 横浜日ノ出町)です!

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|