俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。
最近は、「自分らしさ」とは何かを追求する日々です。
自分の行動一つが、自分のらしさを形作ると考えると、非常に熟慮して、いろいろなものを選択しないといけないなと思っています。
全ての行動の積み重ねが「自分らしさ」を作る
分かりやすいところだと、髪型、服装、住む場所だと思いますが、これは付き合っている人、食べているもの、読んでいる本、仕事を選ぶ基準・・・・
全てに言えることだと思います。
その全ての行動が、自分らしさにつながっていると認識しているか?
髪型、洋服、仕事の立て方、妥協はよくない
自分が納得していて、その髪型、洋服にしているのであればいいと思うのですが、妥協をして決めるのは本当に良くないなと思います。
世間の目が・・・ではなく、自分の好きな髪型にすべきだし、洋服を着るべきです。
大人になると、子供の純粋な楽しむ心は忘れ、つい相手視点になってしまいがち。
本来は、全て「自由に選べるはず」なのに、それが選ばされている。
そういう状態は、とても人として不健全だし、良くないと思うのです。
シンプルを追求すれば、「自分らしさ」に近づく
自分はいろいろな面があるのだから、いろいろなことをすればいい。
少し前の自分は、そう思っていました。
そして、「全部、全力でやればいい」そう思っていました。
だけど、全部全力なんてことは土台無理な話で、自分がイメージする理想には近づけないのです。どれか一つに絞らない限りは。
だから、シンプルに「今どうありたいのか?」これを追求することが大切です。
今この瞬間に、「最高の自分」でいれるようにする
将来、「最高の自分」でいるのではなく、今「最高と思える自分」でいる。
そのためには、全部の選択に妥協があってはダメで、自分がしっくり来ないものは断っていかないといけません。
それは、洋服から、食べるもの、住む部屋、仕事、趣味、あらゆるものにおいて。
こう聞くと、窮屈な感じがしますが、なんとなくしっくり来ない選択をし続けていると、「なんとなく悩み続ける」ことからは抜け出せません。
それこそ、窮屈な状態です。
まとめ
今までの選択を一つずつ疑ってみる。
要は、自分を疑うということですね。
本当にこれでいいんだっけ?
このままでいいんだっけ?
もし、考えてみて、結果今のままが良かったらそれはそれでいいじゃないですか。
ただ、もし今の状況を変えないといけないとわかっているのに、それを見えないふりをして、何年も経過していることのほうがよっぽど恐ろしいですよね。
振り返ること、疑うこと。常に続けていきたい習慣です。
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