知ってもらうためには、入り口を作るだけでなく「流動性」も意識しよう

IT・Webツール
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Web集客の専門家、俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

最近、ブログだけでなくSNSにも力を入れ始めました。

今までは、自分はSNSに向いていないから・・・ということで逃げていましたが、それではちょっとさすがに甘えだと思い、SNSも試行錯誤しながら、力を入れて運用することにしました。

入り口は「点」、「線」を作って流動性を高める

過去記事にも書きましたが、入り口とはSNSやブログのこと。

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今は、様々なWebサービスがあるので、そこに自分のブログやサービス・商品を宣伝することも入り口を増やす一つの手段です。

もちろん、入り口をたくさん作ることも大切ですが、それぞれに関連性がある、つまり線でつなぐとより流動性が高まって、より深く多くの人に知ってもらえる可能性が高まります。

入り口は「点」、関連付けることが「線」

僕は、個人用とは別に音楽イベント用のSNSアカウントを持っています。

今までは、結びつけておらず、別個として運用させていましたが、それを関連付けることにしています。

なぜなら、ブログを読んでくれている人にも音楽好きな人がいる可能性があるからです。

入り口をたくさん用意している人は少数、上手く関連付けている人はさらに少数

そもそも、大多数の人はSNSもやっていてもブログをしていない、またはその逆だったり、Webのプラットフォームを使って宣伝していても、SNSは全く・・・という人がほとんど。

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その中で、ブログもSNSも、と入り口をたくさん持っている人はそれだけで目立ちます。

そして、さらにそれを上手く関連付けている人はさらに少数です

関連付けるとなると、色々と見せ方とか頭を悩ましてしまいますが、そんなに考える必要はなく、以下のような感じでまずは大丈夫。

  • ブログ→各SNSのフォローボタン設置
  • SNS他のSNSもやっている旨の投稿を定期的に、プロフィールに別アカウントのリンクを
  • 宣伝できるWebサービス・プラットフォーム→ブログやSNSのリンクを設置

行動が多様化しているからこそ「流動性」を意識する

今ではFacebook、Twitter、インスタグラム、LINEあたりが主流のSNSですが、これ以外にもSNSはたくさんあります。

例えば、LinkedIn、Pinterest、Mastodon、Snapchatなどなど。。

正直、どこから知ってもらえるかなんて、今の時代分かりません。

行動が多様化しているからこそ、柔軟に広く手を広げておく事が大切です。

また、今ではいつ主流になっているSNSやブログが廃れるかも分かりません。

それは、ITの時代なのでなんともいえないところです。

だからこそ、「点」を「線」でつなぐ流動性を意識しましょう。

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|