Web集客の専門家、俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。
調布というローカルな地域にオフィスを構えて早1年。
いかに、都心で働くことがデメリットかということを痛感しております。
では、郊外で働くとどんなメリットが得られるのでしょう?まとめてみました。
郊外で働くと得られるメリット
満員電車を避けられる
最大のメリット。
僕は、現在明大前に住んでおりまして、都心→郊外というみんなと逆の電車に乗るため、朝であってもガラガラ。
座って本を読めます。満員電車を避けられるだけで、無駄に体力を消耗することもなくなります。
トイレが混まない
僕は、トイレが近いので、駅ついてトイレに行きたくなることがあります。
都心部の駅だと、ずらっと並んでいることもザラなんですよね。
渋谷とかもう最悪です。。
その点、郊外だとトイレがガラガラ。しかもそれでいて広い!
汗だくになって、駆け込んで待っている間、冷や汗タラして待つこともなくなります。
駅から地上に出るまで時間がかからない
ターミナル駅だと、ホームに着いてから改札をくぐり、地上に出るまでに時間がかかります。
ラッシュ時だとなおさらです。
人がいすぎて、全然進みませんよね。
郊外だと、改札もそんなにいっぱいないし、上がったらすぐ改札。楽!
あと、都心だと平日乗れるのがレアなエレベーターも乗れます。すぐ来ます!w
コンビニやスーパーが駅近くにある/規模が大きい
住宅街じゃないオフィス街だと、そもそもコンビニやスーパーが遠くにあるケースが多いです。
コンビニやスーパーがそばにないと、地味に不便ですからね…。
その点、郊外だと持て余すほどスーパーとコンビニがあります。しかも広い!
調布のダイソーは、広すぎてほとんどの日用品・インテリアが揃います。
公共機関が徒歩10分圏内にまとまっている
個人事業主にとっては、ありがたいメリットですね。
郊外だと、駅を中心に大体徒歩10分圏内で全て済ますことができます。
市役所、郵便局、税務署など、基本的に中心に固まっていることが多いですね。
しかし、都心部だと〇〇ビルの47Fとかにあったり、5駅くらい離れた場所にあったりと移動が面倒くさいです。
賃料・物価が安い
あとは、オフィス賃料、物価が安いところ。コスト面でも受益を受けられます。
物価というのは、買うものはさほど変わらないのですが、食事ですね。
外食は、都内より郊外の方が安いです。
町の定食屋さんもありますし、経済的にも優しい事が多いです。
知らぬ間に、非効率な働き方になっているかも
僕は、前職で渋谷で働いていたので、今の働き方と比べると、いかに非効率な働き方していたんだなって思います。
満員電車で不要な体力を消耗し、駅からオフィスに行くまで時間のかかることにも疑問を思わず、外食が高いから適当な弁当屋で食事を済ます・・・。
都心部は便利な分、人が多すぎるんですよね。それゆえ、非効率な働き方をせざるを得ない。
もし、独立しているのなら、絶対に郊外がおすすめです。
コスト面でも時間面でもより自由になれますよ。
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俵谷 龍佑

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