時間に追われるのではなく「時間を追いかける」だけでストレスが減る

生産性向上
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俵谷龍佑(@tawarayaryusuke)です。

人一倍、集中力がなく、作業が遅いので、時間管理だけは徹底しています。

僕が日々やっている時間管理の心構え的なことを今日は書きたいと思います。

時間に追われる?時間を追いかける?

忙しくても、時間に追われるのか、時間を追いかけるのかによって、ストレス度合いが全然違います。

私は昔、とにかく時間がいつもなくて振り回されてばかりで、ヘトヘトでした。

しかし、毎日一つ一つの作業ごとにどれだけの時間がかかったかログを取り、データで集計する習慣をつけたことで、「時間を追いかける」意識に変わりました。

ちなみに、自分が使っているシートはこれです↓

https://orezinal.com/write180918

予定を把握する=時間に支配されない

毎日の作業をひとつひとつログをつけるのとは別に、予定管理を支度する時間、寝る時間、風呂はいる時間まで事細かに記入しています。

ADD改善記録|今していることを忘れないようにするには、綿密に予定を立てるのが効果的
僕が、ADDの症状を改善するのに実際に効果のあった手段を紹介していく連載記事です。 ※もちろん、人によっては個人差があるのでご了承ください。

これは、予定を正確に把握し、「今自分はどれだけの予定があって、どれほど忙しいのか」を把握したいからです。

これを日々しているおかげで、時間に追われる=支配されるという感覚はなく、忙しくてもゲーム感覚で時間をこなしていけます。

「時間に追われて忙しく仕事をする」

「時間を追いかけて忙しく仕事をする」

この二つは似ているようで、決定的な差があります。

朝早く起きると、なぜ得した気分になる?

朝早く起きると、得した気分になることありますよね?

これは、「人よりも時間を勝ち越しているから」だと思います。

つまり、早起きし他の人よりも早くスタートを切ることによって、「時間に追われる」感覚から解放されるのです。

早起きできるときは「マイタイム」と称し、30分自分と向き合うための時間を作っています。

この時間は、何を考えてもOK。基本的に自分のやりたいこと、今やっていることの目的を深堀りするための時間に使っています。

「休みたいから休む」では遅い。定期的に「余白」を作ることが大事
俵谷龍佑(@tawaraya1222)です。 フリーランスになると、休みと仕事の境目がなくなります。 自分は、仕事が好きなのでついつい休みをとるのを忘れてしまいます。 「以前までは、休みは休みたくなったらとればいい。」そう思っていましたが、...

昨日の記事でも書いたように、定期的に「余白」を作ることで、自分の精神衛生を良く保つことができます。

まとめ

忙しい状態から、いきなりヒマな状態にはなかなかできません。

忙しい状態をどうストレスなく過ごすかということを考えた時に、重要なのが今日書いた「時間を追いかける感覚」です。

常に時間にバタバタしている、という人は参考にどうぞー!

編集後記

4年ぶりくらいに、ブログの連続更新はじめました。

編集後記でカウントをしようと思います。今はちょうど4日目

前は400日くらいだったので、今回は1000日を目指します!届け1000日!

ーー

愛媛での出張が終わり、今空港の空き時間でブログを更新中。

4時台に起きたので、超絶に眠いです。。

ーー

僕が読む読ませていただいている、井ノ上さんが運営するブログ「EX-IT」にならい、ブログでも一日一新を公開しようと思います!(個人的にはやっていたのですが)

【今日挑戦したこと】

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  • みかん鯛を食べた
  • 漁船に乗ったこと

こちらおすすめの本です

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|