「休みたいから休む」では遅い。定期的に「余白」を作ることが大事

こころ・メンタル
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俵谷龍佑(@tawaraya1222)です。

フリーランスになると、休みと仕事の境目がなくなります。

自分は、仕事が好きなのでついつい休みをとるのを忘れてしまいます。

「以前までは、休みは休みたくなったらとればいい。」そう思っていましたが、それだと遅いことに気づきました。

デスクワークで軽度の頚椎ヘルニアに

身を持って知りました。

デスクワークでストレートネックになったところに、ドラムで首を振りまくっていたら、完全に首をやりました。

MRIは数分で気持ち悪くなり、正確な診断はされていませんが、医師からは軽度のヘルニアだろうと診断されました。

聞いてみると、デスクワークによって首が歪んでいたみたいです。

確かに、自分は姿勢が悪く、前のめりになってずっとパソコンとにらめっこしていました。

「休みたい」というのは危険信号かも?

そもそも、休みたいとなったときには、もうすでに休みを渇望している状態なわけで、ある意味「そろそろ休みたいよ」という危険信号なのかもしれません。

熱中症予防のこまめな水分補給ではないですけど、こまめに休みをとるということも重要です。

私は最近、「マイタイム」と称した「自分と向き合う時間」を毎日作るようにしています。

これをすることで、以前までもやもやしていた頭の中はすっきりすることが増えました。

休むっていっても、何も遠出する必要はなく、無心に漫画を読む、テレビを見る、寝るとかでも良いと思います。

とにかく、「仕事をしない時間」を作ることが大事なんだと思います。

休んでも、別に失うものはない

フリーランスだと、「休んでしまうと、ダメになる」「休むと仕事がなくなる」となりがちですが、休んでも別に失うものはありません。

休めないような状況は、そもそも体に毒で、いずれ体に支障をきたします。

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フリーランスって、仕事を断りにくい立場ではあると思いますが、「断る人」というブランディング、「断れる関係性」をクライアントと作ることもとても重要です。

編集後記

今、愛媛に向かう機内の中。空の上ではじめてブログ更新。
空のWi-Fiも意外と快適です!

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|