Web集客の専門家、俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。
ライター講座、第二回目、無事終了しました。今回は表現力をテーマに。
文章力(ライティング)において大前提で大切なのが「表現力」
記念すべき第一回目は、「客観力」「調査力」「SEO力」と3つのスキルを元に講座をしたのですが、
盛り込みすぎたのと、用意したワークが難しかったのとで、今回は最も大切な基礎の部分「表現力」を深掘りして、講座を開催。
今回は、手を動かすワークを多めにしたので、ワイワイと話しながら進めていきました。
こんな感じ。
(僕が契約しているco-ba CHOFUで開催しました)
手を動かして、初めて気付きを得られる
僕、昔ノウハウコレクターでいろいろなセミナーや講座に顔を出していました。
しかし、そのほとんどが60分くらい一方的に話す内容のものが多く、結局セミナーの時だけモチベーションが上がり、またはセミナーに来た人との交流で終了。
そこで得たノウハウは全然身につかず・・・という実体験がありました。
そこから、僕は講座やセミナーをするなら、ワークを多めにすることを心がけています。
みなさんも経験あると思いますが、実際に学校でいやいや覚えたものって忘れると思うんです。
しかし、仕事で自分であーでもないこーでもないと試行錯誤したものはずっと覚えているんですよね。
手を動かして初めて気付きを得られる、これが僕が今回講座をして改めて得られた学びだったなと思います。
人に教えると、知識が再整理できる
前回、開催したライター講座に関して得た気付きをまとめた、こちらの記事でも言及しましたが、
人に教えることでさらに知識が再整理でき、間違っているところ、アップデートすべき点などが発見でき、知識をより深く広く再構成することができます。
何かしらの専門スキルがある方は、講座やセミナーを開催するのはおすすめですよ。
まとめ
2回ともお客さんを呼ぶことに成功したので、調子に乗ってまた来月も開催しようと思います!
日程はまた決まり次第、ブログとSNSでお知らせします!
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ライターなる仕事の実態を赤裸々にぶっちゃけてみる(報酬とか・仕事の取り方etc)
独立したての頃、お金がなかったからアダルトな記事を書いて食いつないだ話。
俵谷 龍佑
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