「収入目的でブログを書く」のがクソつまらなくなったら?

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俵谷龍佑(@tawarayaryusuke)です。

ブログのアクセスがガタ落ちしてから、更新頻度も下がってついには月に2〜3本しか書かなくなったという状態にまでなりましたが、モチベが上がって復活です。

というのも、ブログやめてみて初めて、自分に大きなプラスの影響もたらしてくれていたんだなということがわかったからです。

収入目的でブログ書けなくなった人にぜひ読んでもらいたい!

ブログ更新することで、頭が整理できる

僕はADDなので、常に頭が散らかっています。

布団に入っても、雑念が邪魔でなかなか寝付けない・・・なんてこともあります。

こういった雑念、頭のノイズをその日の内に整理していたのが「ブログ」でした。

だいたい、始めてから1年半近くは毎日書いていたので、頭が割とスッキリしていました。

そして、今年に入って更新頻度が落ちて、2ヶ月前くらいから、月に3〜5本くらいになり、かつ人の目を気にして自分の書きたいことも書いていなかったから、頭の整理には全く役立てていませんでした。

公開して書く理由

昨日から、また「毎日更新する」と決意し、書き始めました。

最初は、「非公開」も検討しましたが、公開のまま続けることにしました。

というのも、この僕の日々の生活や考えていることが同じようにADHDに悩んでいる人に少しでも役立てれば本望だから。

頭の整理程度に書いた文章が誰かの役に立てて、そしておすすめした商品が売れたら・・・そんな嬉しいことはないですね。

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3年書いて一周回った感じです。

当初このブログは、自分のADDの実体験を赤裸々につづり、自分がやりたい音楽を目指すプロセスを公開することを目的に立ち上げました。その原点にようやく戻れたような気がします。

人の目を意識して書けなくなった

正直、この1年間はブログが全くおもしろくなかったです。

それは、当初の目的を忘れて完全に収入目的で書いていたから。

解説サイトとか専門サイトであれば、それでも割り切って書けますが、ここは自分の自由に表現できる空間だったので、そうなってしまったのがとてもつらかった。

収入目的になると、どうしても人の目が入らざるを得なくなって、全く書けなくなってしまいました。

まとめ

ブログもSNSも見渡すと、みんな大喜利みたいな「一発受け狙おう」みたいな増えて、本当につまらないなと思います。

本来は、自由に自分を表現できるところが、ブログとかSNSの面白い部分です。

自分が面白い、楽しい、みんなに伝えたい、そういうことを発信するだけで良いと思います。

そしたら、気づいたら収入はついてくるんじゃないかなって思いますよ。

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|