思っている以上に時間は少ないよ。「生き急ぐ」ぐらいでちょうど良い。

こころ・メンタル
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俵谷龍佑(@tawarayaryusuke)です。

色んなことをやって、いつも時間不足の僕ですが、時折「生き急ぎ過ぎなのでは?」「すごいスケジュールだね、寝る時間ある?」と言われることがあります。

まあ、僕も時間カツカツの中で動いている自覚があるので、こういう言われることは想定しています。

なんで、僕がこんな時間の過ごし方しているか、今日はサラッと書いてみようと思います。

いつ死ぬかわからないから、今を全力で生きたい

本当に、100万回ほど言われている陳腐すぎる言葉ですが、僕は毎日この言葉をするめのごとく噛みしめています。

寝る前も「今地震が起きて天井が崩落した時、悔いはないといえるか?」といつも考えます。

地震でなくても、心臓麻痺になるかもしれない、車にひかれるかもしれない、通り魔に刺されるかもしれない、運が良くて今日も生き延びれているというのが僕の考えです。

別に過去が悲惨だったわけじゃないですが、この死生観は小さい頃からずっと持っています。

そして、僕が時間管理をして自分の行動を徹底管理するようになってから、さらにこの感覚は強くなりました。

ボーッとしてたらすぐに10分が過ぎ、テレビ見てたらあっという間に15分が過ぎ、ネットサーフィンでゴシップ記事を読んでいたら知らぬ間に30分。

「なんとなく」で過ごした時間を積み上げたら、その間になにができただろう?といつも思っています。これは歳を取るにつれて、年々強くなっています。

もちろん、ぼーっとすることとかテレビ見ることとか、ネットサーフィンして気を抜くのも大切ですが、せっかく限りある人生過ごすなら、もっと有意義なことに使いたいと思います。

「〇〇とかやってみたいな」って思うことは生き急ぐくらいでギリできるかできないか

常に、「1日をギリギリで過ごす」というのを意識しています。

1時間後に急に意識を失うかもしれないし、明日には地震が起きるかもしれないし、何があるかわからないから、今日できることを全力で終わらせる。

もちろん、健康とかも考えて徹夜とかはダメですよ、しかし自分のできる範囲でどこまでできるかというのを考えるのは大切です。

それを徹底的に考えないと、やってみたいこと、なってみたい自分にはなれないっています。

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30年後になれるかもしれないけど、30年後に生きている保証はない。

僕はそれなら、もっとペースを早くして、できるだけ今その理想の生活とか自分に近づきたいと思う。

「準備」を言い訳に先延ばしするほど、理想の人生を過ごす時間は短くなる
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本気になれば、人の目はどうでも良くなる

僕は、ブログ始めたてのときは、自分の内面の心情とか弱い部分とか書けませんでした。

他人行儀な心のこもっていないことばかり書いていたと思います。

しかし、徐々に内面をさらけ出していくうちに、徐々に自分に火がついて、「このままだと本当に理想の自分になれぬまま死ぬ」と思うようになって、人の目はどうでもよくなりました。

今このブログに書いていることも、改めて読み返したら恥ずかしいようなこと書いているかもしれないけど、そんなことはどうでも良い。

とにかく今できることをやって、それを続ける他ないから、他人の目とか気にしている暇がないし、そんなのはクソ。

迷惑をかけちゃダメだとは思うけどね。

多少のムチャやっても死にやしない

ブラックを推奨するわけじゃないんだけどね、自分にはちょっとくらいブラックになる時期必要だと思うんです。

というか、本当に熱中したらそうならざるを得ない。そんなことも忘れてしまうから。

仕事をすることで自分の理想に近づけるっていうなら、土日だからって無思考に休む必要はないし、反対に遊んでいることで自分の理想に近づけるなら、世間の目なんて気にしないで遊び倒せば良いと思う。

多少ムチャしても、知らない人に大迷惑をかけたり、法を犯さなければそれで良いと思うのです。

まとめ

って、色々書きましたが、僕も疲れる時は半日寝たり、ぐーたらネットサーフィンする時もあります。

けれども、「あー無駄な時間過ごした」とは思わずに、「考えてもしょうがない、次行こう」と切り替えています。

てなわけで、今年も残り、どんどんと新しいことに挑戦していきます。

まずは目下の「大人の放課後実験室」というコミュニティの立ち上げと運営ですね。

できれば、年内には安定的に運営できるまでなっていれば理想!

「大人の放課後実験室」はこちら↓

みんなのおもしろ企画」を成就させるコミュニティ「大人の放課後実験室」を新設します!
俵谷龍佑(@tawarayaryusuke)です。 最近、仕事に追われることが増え、自分が「面白そうだな!」って思ったことを実際にやってみるっていう機会が減ってしまいました。。 複業のデメリットでもある「どっちもパツパツで時間管理が地獄にな...

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|