俵谷 龍佑です。
このシルバーウイークでどんどん寝る時間が早くなって、起きる時間がぐいぐい早まってます。もちろん、しっかり7時間睡眠をとったうえで、実践してます。
もし朝型生活にするならば、先に自分の適正睡眠時間を把握した上で、朝型にシフトするとスムーズです。
今日は朝型生活にして劇的に変化したことを挙げていきたいと思います。
寝坊で遅刻することがなくなる
現在、5時に起きるようにしているので、たとえ2時間寝坊しても起きるのは7時です。寝坊しても大幅に予定が狂うことがなくなりました。
感情の起伏がなくなった
感情の起伏がなくなりました。睡眠をしっかりとっているというのもありますが、朝早く起きると心地よい朝を過ごせるのでイライラしたり、焦ったりということはほとんどなくなりました。
まず急ぐという感情がなくなりました。余裕をもって行動ができるようになりました。
お酒を飲まなくなった
朝起きられなくなるので、自然とお酒を飲む量が減りました。前は月に4回は飲み会に行ってました。つまり、週1回ペースです。
飲み会には今でも参加はしますが、飲む量は圧倒的に減りました。今は飲むペースは月に1回あるかないかです。
時間管理ができるようになった
頑張って夜更かしをするよりも、朝早く起きる方がエネルギーがいることを朝型生活で知ることができました。
どうすれば朝早くに起きられるかを考えていたら結局、時間管理に目が向くことになりました。「時間管理と早起きには相関関係がある」と朝型生活になってから気が付きました。
体がだるいことがなくなった
体がだるい、なんとなく元気がでないということが以前はありましたが、ほとんどなくなりました。もちろんデスクワークが中心なので、慢性的な肩こりには悩まされていますが、体のだるさは消えました。
肩こりに関しては、マッサージや椅子などの工夫によって改善しています。
寝つきがよくなった
早く起きている分、とにかく夜は眠くてしょうがなくなります。以前と比べると、あっという間に寝られている気がします。
▼寝つきをよくする工夫として、こんなこともしています▼
旅行の時に楽に早起きできる
つい先日、9月に香川へ旅行にいったのですが、集合時間に間に合うためには、5時に起きないといけませんでした。
ただ普段から早く起きているので、さほど辛くはありませんでした。旅行中も元気に観光をすることができました。
普段から早起きをしていると、旅行の時に非常に楽に起きられることに気が付きました。
まとめ
朝型生活になる前までは、「朝が辛そう」「一日眠くて何もできなさそう」などとネガティブなイメージを描いていましたが、まったくそんなことはなく落ち着いた余裕のある気分になることができました。
なんでも実践してやってみないと分からないことものだなと実感しています。
俵谷 龍佑
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