僕は、ADD(注意欠陥障害)という障害を持っているため、睡眠管理には特に気をつけています。
▼ADDとは?▼
特にライターというずっとパソコンとにらめっこの仕事をしているため、眠くて集中力・注意力が低い状態だと仕事にならなくなります。
そんな中、「眠くなる時間は朝起きる時間で決定される」という衝撃の事実を知りました。
日中の行動と眠気に関連性はない
この情報は、過去記事で紹介した「仕事力が上がる睡眠の超技法」に書かれていたものです。
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日中の活動で疲労がたまって眠くなるものかと思っていましたが、根本的には朝起きた時間から起算されて、眠くなる時間が決まるらしいです。これは衝撃。
「寝ても寝ても眠たい」とか「眠気が取れない」というのは、朝起きる時間が原因らしいです。
起きる時間を一定にすれば、自然と眠くなる時間も一定に
この法則に従って生活するようにしたら、眠くなる時間も大体同じくらいの時間帯になり、寝付けないということがなくなりました。
朝の目覚めもよくなって、「寝ても寝ても眠たい」とか「眠気が取れない」ということがなくなりました。
朝起きて日光を浴びることで、体内リズムがリセットされて覚醒するというのはよく聞く話ですが、まさにそれです。
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「絶好調」を保ちたいなら、朝起きる時間を一定にする
これを実践するには、日々の生活で徹底的に自分をコントロールする必要があります。
例えば、飲み会等の付き合いも「1次会までは参加し、2次会以降は参加しない」といった具合にルールを決めて、早く就寝できるように調整する必要があります。
起きる時間がバラバラというのは、体のリズムが一定にならずに乱れているということ。
こんなこと続けてたら、そりゃ「寝ても寝ても眠たい」とか「眠気が取れない」という状態になってしまいますね。
まとめ
つい、睡眠の原因を「寝る時間」や「寝る前の行動」に見つけようとしてしまいますが、大切なのは「起きる時間」です。
ついついな夜更かしをやめて、早起きの生活に切り替えましょう。
睡眠不足についてなら、過去にも紹介したこちらの本がおすすめ。
当たり前論じゃなく、確かなデータに基づいた「えっ!?」と思う、目からウロコの内容ばかりです。
▼おすすめの書籍▼
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俵谷 龍佑
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