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俵谷 龍佑です。
早起きができない以前の私は起きる方法に問題があると思い、目覚ましを変えたり、たくさん目覚まし時計をおいてみたりと試したが、ダメだった。だが実は寝る前の行動に問題があった。
寝る30分前に布団に入る
以前の私は寝る時間ぎりぎりに布団に入っていた。布団に入ってからすぐに寝付けないため、自分にとって適切な睡眠時間を確保できず、次の日起きれなかったり寝起きが悪かったりした。すこし余裕を持って布団に入るのがよい。読書でもしながら自然に眠くなるのを待つのがよい。
お風呂は寝る2時間前に済ます
寝る前にお風呂に入りたいという人がいるが風呂を入ったあとにすぐ寝ようとしても寝られない。人間は体温が下がると眠くなるらしい。そのため、風呂に入ってからしばらくしないと眠気がやってこない。以前の自分は体がホクホクのうちに寝ようとしていたものだから目がランランと冴えていてしばらく寝られなかった。
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夕食は寝る3時間前に食べる
寝る時間と食事の時間が近ければ近いほど食べたものが消化されていない確率が高い。以前の私はよく22時位にご飯を食べていたが、お腹がいっぱいでとても眠る気になれず消化するまで待って、結局寝るのが1時とかになり、早起きすることなどできなかった。また食べる時間が遅いと、朝に食欲が沸かない。この朝の食欲は非常に重要である。食べたいという気持ちも起きる理由の一つとなりうるからだ。早起きするようになってから、お腹がすいて起きることも多々ある。
どうしても起きる方法にフォーカスしがちだが、実は前日の行動に原因があることが多い。”最高の状態で寝ること”を意識すると、早起きできる確率が上がるようだ。
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俵谷 龍佑
京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|
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