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俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。
夜眠いのを我慢して、うだうだと仕事をすることは以前は多くありました。理由は、その日のうちに終わらせたかったからです。
ただそんなことに意固地になっていては非効率だと最近気が付きました。
朝リセットされた状態の頭で行った方が効率的
「朝リセットされた頭」で仕事をした方がよいです。ねむねむの夜の疲れきった頭では、効率的な作業はできないことを学びました。
前までは夜も仕事をしてましたが、朝の方が何倍もの作業効率になることがわかり、それからは夕方以前までに仕事を終わらせるようにしています。
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仕事を早く終わらせる人が実践している7つのタスク管理術
仕事を早く終わらせる・片付けたいなら、まずはやるべきことを明確化しましょう。やるべきことで溢れかえっていると何をすべきか迷う時間が増えて、判断疲れの原因に。ToDoリストは管理をシンプルにし、本当に重要なものだけ書くようにしましょう。
眠いのを我慢するがゆえに、不要なことをしがち
眠いのを我慢するために刺激的なことで解決、例えば自分の場合はyoutubeを見る、お菓子を食べるなど不要な行動ばかりをして結局、眠気などとれずに寝てしまったことが何度もありました。
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眠気をとるための時間は不毛だったとなってしまうわけです。これだと何のために起きていたのかわかりません。
夜更かしをしがちになり、悪循環になる
明日に持ち越さないようにと夜遅くまで仕事をしていると、どんどん生活リズムが崩れていくのがわかりました。
朝型生活にしてから思ったのは、時間は日で区切らず、ずっと続くつながっているものと思いました。それは、1日夜更かしや徹夜をするだけで向こう5日~7日の生活リズムに大きな影響が出るからです。
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知ってた?眠くなる時間は朝起きる時間で決まるらしい
決まった時間に寝るのは質の高い睡眠を保つのに重要な事。実は眠くなる時間は起床時間で決まっています。毎日起きる時間がバラバラだと寝付きが悪くなり、「寝ても寝ても眠たい」状態に陥って作業効率が悪くなります。これが不眠の原因になるのです。
「今日はやらない」選択を決めるのは早い方が良い
スパッっと今日はもう仕事をしないと割り切って、素早く明日の朝に先送りすることが効率的に仕事できる方法だと思いました。決断が早ければ早いほど効率的になります。
ただ、「自分が怠けたいだけなのか」「本当に疲れているのか」ここの見極めは非常に重要です。

「疲れている自分」と「疲れたふりをしている自分」の違いを判断することは難しい[週記]
月曜日なので、先週の振り返りをしたいと思います。
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俵谷 龍佑
「旅しながら働く」フリーランスのWEBライター。「自分らしい働き方ができる人を増やす」がモットー。学生時代にバイトを2回クビになり、正社員で社内失業を経験。ほぼスキル・貯金ゼロの状態から25歳で独立。採用・地方創生が専門領域。新しい働き方LABコミュマネ。 発達障害の強みを活かし生きていく様子をブログで公開中。

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