俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。
今まで、睡眠の質を上げるためにいろいろと実践してきました。
しかし、結局、睡眠の質を高めるには「空腹感」と「疲労感」が重要ということに気が付きました。
クタクタになった日ほど、ぐっすり眠れる
諸要因ありますが。
あまり眠れなかった時は、そんなに疲れていないことがほとんど。
だから、一日の活動量(密度)を上げることが大切です。
会社帰り、家でぼーっとしているなら、ジム行くとか、近くの公園でジョギングするだけでもだいぶ変わります。
僕は、寝る前の筋トレと通勤に自転車を使うようになって、クタクタ度が増してぐっすり寝られるようになりました。
空腹の状態で寝れば、お腹が鳴って自然に覚醒できる
睡眠の質を下げてしまうのが、「二度寝」ですね。
しかし、この二度寝、なかなかいろんな方法やっても防げないものです。
空腹にすると、二度寝をすることがなくなり、スカッと目が覚めるようになります。
「お腹が鳴って目が覚めたら眠りの質が浅くなるのでは・・・?」と思いがちですが、そもそも満腹状態で寝ようとすると、脳は十分な休息できません。
というのも、消化活動には身体にかなりのエネルギーを消耗させるため。
それが寝ている最中であれば、十分な休息がとれないという事態を引き起こすわけです。
つまり、空腹感があるまま、寝ることで、「二度寝が防げて」「消化活動に妨げられることなく休息でき」結果的に睡眠の質を高めることができるのです。
寝る時に空腹の状態になってできない・・・という人もおられると思います。
僕も同じく、いっぱい食べるのが好きなので、過去記事でも紹介した「楽々カロリー」というアプリで食べた量を測って管理するようにしています。
睡眠の質を高めるには、「よく動き、規則正しく食べる」が効果的
結局は、小手先のテクニックとかよりも、原理原則に則った生活をすることが大切。
ちょっと陳腐なオチですみませんが。。
「短眠」や「質を上げるコツ」みたいなテクニックもありますが、正直人によって向き不向きあるので、僕はなんともいえません。
しかし、この原理原則に沿った「よく動き、規則正しく食べる」は誰がやっても、睡眠の質を一定レベルまで高めることができます。
特にデスクワーク等、あまり体を動かすことをしない人が増えているので、意識的に体を動かさないと「人間の行動の標準値」を満たさないんですよね。
「いきなり、運動といっても…」という人は、まずはウォーキングからどうぞ。
あと、今はスロージョギングとかも流行ですね。
僕はこんな本買って、スロージョギングのやり方学びました。
普段運動不足の人がいきなり運動すると足痛める危険があるので、そういった意味でスロージョギングはおすすめ。
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俵谷 龍佑
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