二度寝をしてしまうのは、寝る前の「起きられるはず」という根拠のない自信が原因だった

睡眠
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俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

最近、生活リズムが崩れてしまっています。ずっと、早起き生活が続いていたのに珍しく生活リズムが少し崩れてしまいました。

起きる時間も5時、6時、7時とどんどんと遅くなっています。

「なんで早く起きれなくなったのか??」

考えてみたら、ある結論に行き着きました。

「早起きが習慣になったから、多少の夜更かしは大丈夫」という根拠のない自信を持つようになった

早起きが生活習慣になってしまったからこそ、起きてしまったことなんですよね。

「早起きができるようになったから、少し寝るのが遅くなっても、睡眠時間が少なくなっても多分大丈夫だ!」

これが積み重なって、どんどん寝る時間と起きる時間が遅くなってしまいました。やっぱり、自分の適正な睡眠時間(私は7時間です)を守らないと、早起きはできないとつくづく実感しました。早起きは自然と身につくものではなく、早寝と適正睡眠時間を継続的に守っているからできていた習慣だったのだと、改めて気付かされました。

二度寝してしまうのは「気合い」ではなく「睡眠」が足りないから

起きる気がないから二度寝をしてしまうと思いがちですが、十分に睡眠が足りているはずならば、二度寝はしません。早起きするためにいろいろなことをしてきたので、これははっきりといえます。

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気合いで起きようとすれば、習慣化は難しくなります。睡眠が足りないと体が訴えているのに無理やり起きるわけなのだから、そんなやり方では長続きしません。

睡眠時間がもったいないという感覚を捨てる

自分はまだまだこの感覚が捨てきれていないなと思いました。ついつい寝るのがもったいないと思ってしまう。

ほら、寝ている間って自分は何もしていないと思いがちでしょう?でも実際は「休む」という重要な仕事をしているんですよね。実際は何か行動をしているわけではないので、もったいないとついつい思ってしまうのですが、必要なことなんですよね。

よく「8時間は寝すぎ。4時間で十分だ」という人もいますが、それはその人はその睡眠時間で十分というだけです。普通の人は、短い睡眠時間ではろくに仕事も遊びもできません。まずは自分の適正な睡眠時間を把握することが必要です。

▼予定通りにいかない時は自分の行動パターンを把握すると上手くいく▼

予定通りに行動できない時は、まず自分の行動パターンを把握しよう
僕は、計画を立てても、予定通りに実行できないことが多々あります。 つい最近までは、そのことで悩んでいました。 まあ、今考えれば取るに足らない悩みですが…。

たとえ、寝すぎてしまっても、それはそもそも自分にとって必要な睡眠時間だったのです。寝すぎてしまう時は大概、睡眠時間のリズムが崩れている時、夜更かしが続いた時です。

早寝早起きの生活を続けて、自分に必要な睡眠時間をとっていれば、実はこういうことはあまり起きなくなります。しかし、僕のように寝ることを許さなくなると、いずれまた体が悲鳴をあげて強制的に寝るようになります。

ここは僕自身、訓練の足りないところ。ここのマインドは変えないと、と思います。

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|