俵谷龍佑(@tawarayaryusuke)です。
Macのパソコンを使い始めてから半年。それまではずっとWindowsユーザーだったので慣れるまでに苦労しました。
WindowsとMacでは、メニューもキーボードもまるで仕様が違う。特に困ったのがショートカットキー。
「〜の機能はMacだと、どのショートカットキーを使えば良いのかな?」と調べても、Windowsの情報ばっか…w
根気よく探さないとなかなか見つからないんですよね。(探し方が悪いだけかもしれませんが…)今回は頑張って探した作業効率を向上してくれるMacのショートカットキーを紹介します!
どのアプリでも使えるショートカットキー
入力した文字を再変換
「かなキーを2回押す」
Windowsだとスペースキーで再変換ができるのですが、Macだと文字が消えてしまいます。これで何度もイラッとさせられた人も多いのではないでしょうか?
Macは「かなキーを2回押す」と、再変換できます!!
デスクトップを表示させる
「 fn + F11 」
Macのショートカットキーでデスクトップを表示する方法はないかと探っていたら、何とありました。Windowsの「Winキー+D」でできる「デスクトップを表示」と同様の機能です。
エクセルで活用できるショートカットキー
絶対参照をつける
「 Command + T 」
わざわざ$マークを打つ必要がなくなりました。数式が複雑になれば、手動では到底やっていられません。
シートの一番上に(A1セル)に戻る
「 Ctrl + fn + ← 」
このショートカットキーは非常に押しにくいので、Macのショートカットキーの設定でカスタマイズしたほうが良さそうです。
ショートカットキーを習得する=時間を作り出すことが可能
過去の記事でも書きましたが、ショートカットキーを覚えれば、圧倒的に作業効率を上げることができます。これは、Macでも同様。
最初、習得するまでに時間がかかって面倒だと思うかもしれませんが、長い目でみたら相当な時間の差が出ます。
ぜひとも時間に余裕のあるうちに習得してしまいましょう。
俵谷 龍佑
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