Web集客の専門家、俵谷 龍佑（@tawarayaryusuke）です。
今年の4月から「楽天モバイル」ユーザーになりました。
そこで、困ったのが通信データ量の確認。
今までだったら、ドコモユーザーだったので、My docomoページから確認することが出来ました。
しかし、楽天だとマイページに見当たらず、どこで確認するのかなあ？と調べていたら、どうやら「楽天モバイルSIMアプリ」のダウンロードが必要らしく。
このアプリなのですが、僕のようにパソコンで作業するためにテザリング使う人にとってはなかなか使えるアプリということが分かりました。
詳細は以下にて。
アプリの基本操作について
アプリをダウンロードしたら、まずログインします。
下記の[楽天会員でログイン]から進むと、スムーズ。
こんな感じに、スマホで自動ログイン設定にしておくと、すぐにログインできます。
「高速データ通信」OFFで通信データ量の節約に
このアプリの最大のメリットは、通信データ量を削減できるところです。
トップでは、このように現在、使用可能なデータ通信量が表示されます。
この下にある[高速データ通信]という部分をオフにすると、速度が遅くなりますが、データ通信の無駄遣いを減らすことができます。
（1.41GBというのは、今月Amazonプライムで海外ドラマを調子乗って見すぎたせいですw。10GBプランなのに…。）
ちなみに、昔は低速データ通信だと「とてもじゃないけど、全然使えたもんじゃない」という感じでしたが、今ではそこまで気になりません。
ちなみに、みなさんもよく使う以下のようなアプリは問題なく使うことが出来ます。（実際に僕が使ってみてるので確か）
- AmazonMusic等のストリーミング配信アプリ
- GoogleMap
- SNS
- Gmail等の連絡ツール・アプリ
ただし、以下のような行為・アプリは少々不便に。
- Webサイトのブラウジング
- YouTube等の動画配信サービス
また、格安SIMの「みんなが利用する時間帯は接続が遅くなる」という性質があるため、時間帯によってはさらに通信が遅くなりますが、その時間帯を外せば問題なく使えます。
プランの確認も可能
今、何GBのプランか、アプリで確認することが出来ます。
ただし、変更等はアプリ内ではできないので、別途楽天マイページから手続きが必要です。
翌月まで余剰分の通信データ量を繰越可能
ちなみに、「楽天モバイル」では、翌月まで余剰分の通信データ量を繰越できます。
翌々月には、繰越分はゼロになってしまうので、気をつけましょう。
まとめ
もし、この節約方法でデータ通信が毎回余ってしまうようなら、下位のプランに変更をすることをオススメします。
「楽天モバイル」だと、下記のようなプランになってます。
ひとつ下のプランにし、最適化するだけで、大体毎月500〜800円の節約ができます！
ええ、まだ格安SIMにしてないですって？
そんな方はお早めに下記の記事を読んで、格安SIMに乗り換えちゃいましょう。
僕のオススメは、ここに書いた「楽天モバイル」。
楽天会員で楽天カードを持っている人は、「楽天モバイル」」一択でしょう。
契約開始から、1年ちょっとであれば、本体代も半分払っているので、違約金合わせても数ヶ月で元取れますよ。お早めに！
今日紹介したアプリはこちら
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俵谷 龍佑
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