早く寝る事はメリットだらけ!早寝にして変わったこと挙げてくよ

早起き生活
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俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

ここ数年は、引っ越ししてすぐ以外で生活に大きな変化があった時以外は、ずっと早寝早起きの生活をキープしています。

なぜなら、それが最も健康的で効率的と今は思っているからです。

僕自身は数年前まで、早く寝ることにメリットは感じていませんでした。

だって、起きる時間短くなるし、夜こそ頭働くのに・・・なんて思っていました。

しかし、ADD(注意欠陥障害)という発達障害であることが発覚したのをきっかけに、生活習慣を改めて、早く寝る生活にせざるを得ない状況になったところ、いかに今まで自分が非効率な生活をしていたかを身にしみて実感しました。

もちろん、早く寝るメリットは全ての人が享受できるものだとは思っていません。

なかには、夜型の人もいるから。

しかし、殆どの場合は早寝早起きすることで、生活が劇的に改善します。

僕が実際に早く寝ることで生活の中で変わったことを書いていきたいと思います!

「早く寝る」って大体何時くらい?

冒頭でも書いたように、早く寝るというのは人に合う合わないがあるので、明確には言い切れませんが、僕は最悪でも深夜12時前に寝るようにしています。

大体、11時前半に寝ています。

僕は平均睡眠時間が7時間で、6時に起きたいという希望があるので、11時台を目標にしています。

時間管理能力が身につく

早く寝るといいことで、これを挙げる人はあんまりいません。

早寝の人は、もともと時間管理が優れているわけではなく、早寝の生活にする内に時間管理能力が鍛えられていっていると僕は考えています。

本気で早く寝ようと思うと、逆算しないと絶対に寝たい時間に布団につくことができないからです。

つまり、布団に入る時間から夕ご飯の時間を逆算し、さらに帰宅時間、さらには会社を出る時間・・・と逆算しないといけません。

仰々しいように感じますが、これを積み重ねないと絶対に早く寝ることができません。

これを每日続けることになるので、イヤでも時間管理能力が高まります。

邪魔されない「自分だけの時間」を作ることができる

朝の時間というのは、誰にも邪魔されない時間です。

メールや電話も鳴ることがほとんどありません。

早寝早起きのメリットの一つによく挙げられますね。

この時間を使って、何か自分がやりたいこと、挑戦したいことに没頭する時間を持つことができます。

もし、家庭を持っていれば、奥さんや子供のことを考えなくても良いささやかな自分だけの時間として過ごすことができるでしょう。

身体の疲れが抜けやすくなる

早く寝る効果の一つが、身体の疲れが次の日には回復すること。

これはあくまでも個人的な感覚ですが。

夜更かしして深夜2時に寝たときよりも、夜23時など早く寝た時の方が圧倒的に身体が軽いですね。

1日くらいなら良いのですが、これが3~4日続くとだんだん疲れが蓄積してきて、常に身体がだるく日中眠たい状態になります。

また、早く寝ると肌荒れや胃腸の調子も良くなります。

結果的に、身体が弱らなくなるので、風邪もひきにくくなります。

僕はここ1年半くらい風邪引いてません。

出費が減る

早く寝ることを心がけると、夜遅くに予定を入れなくなります。

飲み会があっても2次会は欠席するなど、お酒を飲むことも少なくなり、飲む機会が減るからお酒が弱くなり、飲みがあってもそこまで飲めなくなるという好循環。

結果的に出費を抑えられます!

早く寝るだけで節約できる!良いですね!

まあ、これで自宅で晩酌するようになっちゃうと逆効果ですがw

早く寝ると痩せる?

巷で早く寝ると痩せる?と言われることがありますが、正直因果関係は分かりませんが、夜更かししている時よりも、圧倒的に体重は落ちました。

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まず、夜ふかしして太る原因って、僕はスナック菓子だと思っています。

夜はどういうわけかスナック菓子的な夜食を食べたくなってしまうのです。

朝はそうならないのに…。

あと深夜だと暗いし、外に出るのも億劫というのもあって、家に引きこもりがちですが、朝早起きすれば、外に出てそれこそジョギングやカフェに行って読書するといったように自然とアクティブになれます。

まとめ|早く寝る事はメリットだらけ!早寝にして変わったこと挙げてくよ

てな感じで、早く寝ることのメリットについて書いていきました。

早く寝ると時間が少なくなると感じて、なかなか夜更かしをやめられないという人がいますが、実際は早く起きた方が体感的にも実際にも多くの時間を使えます。

早く寝ることを習慣にして有意義に過ごしたいけれど、なかなか生活リズムに組み込めない。

そんな方はこちらの記事をどうぞ!

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|