準備が足らないと「人前で歌う」ことから逃げている自分が本当に情けない

好きなことだけで生きていく
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俵谷龍佑(たわらやりゅうすけ)(@tawarayaryusuke)です。

このブログで「準備をして100%の完璧な状態なんて作れない、とにかく行動です!」とか、ほざいているのに、音楽バーのオープンマイクイベントで、初めて人前で歌うことにビビっている自分がいます。

自分ごとになるとこのザマ。我ながら本当に情けない。

練習で満足している。本当は人前で歌わないと何にも進まない

僕は、本番で失敗するのが否定されるのが怖くて、色んな人に9月からは「ガンガン色んな場所で人前で歌う」と言っているのに、全然そういった音楽バーとかライブハウスに行っておりません。

本当は分かっているんですよね、ステージに立って人前で歌わないと、僕が目指している「歌で食べていく」という目標には一切進まないと。

本当に情けない限りです。

なぜこんなにも人前で歌うことに気が向かないか、ちょっと整理して考えてみました。

人前で歌うことをビビっている理由

1.自分の容姿に自信がない

最近分かったことなのですが、僕はどうやら自分の容姿に自信がないようです。

改めて人前に立つということを考えた時にこれが浮かびました。

まあ、自分の顔は生まれ持ったものなので、洋服や髪型を理想形になるべく近づけてイメチェンしていこうと思います。

2.今の歌唱力に納得がいっていない

最大の理由はここ。

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だけれど、そもそも最初から完璧な歌手なんていないわけで、これ言ってても始まらないのはわかっています。

だがしかし、歌が下手と否定されるのはとにかく怖い。

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3.しゃべりが苦手である

あと、人前でしゃべるのが苦手です。

昔から苦手意識があって、だけど目の前の人をべしゃりで笑わせられる人には本当に憧れを持っています。

やらないと分からない、考えていても仕方がない

って、このブログでは書いているんですよね、完全に自分にブーメランですねw

やらないと何にも見えてこないのに考えてばかりです。

久々にこんな心境になりました。

いかに、自分がやりたいことで否定されるのが怖いかを改めて思いました。

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まとめ

とにかく今月中に「人前でカバー曲を歌う」ことを何とか終わらせて、いち早く自分作曲のオリジナル曲をこのブログで披露できればと思います。

こんなところで止まっている場合じゃない。

まだまだ、遠い遠い長い道のりですが、頑張っていきます。

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|