練習や準備を100%にはできない。大体整ったらあとはやってしまおう

ライフハック
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僕のモットーが「とにかくやる」です。

練習や準備も良いですが、100%の練習や準備なんて無理なので、とっととやってしまいましょう。

ライターの実績ゼロだけど、とりあえずハッタリかまして受注

ハッタリかますのは、僕の得意分野ではあるのだけれど、やっぱりできるかわからないものを受けるのは本当に怖い。

僕が、独立してまだ実績ゼロの時は、スクールや講座などは受けずに、すぐにハッタリかまして仕事をとりました。

これくらい追い込まないと人は成長しないと思うんです。

まあ、本当にできる人は追い込んで環境変えなくても変われますが、僕は怠け者なので、これくらいの荒療治で丁度良い。

実績ゼロでも、ハッタリかましてたまたま受注できたものが実績になれば良い、という気持ちでいつもやっていました。

受注時はスキルセットはほぼゼロだけど、納品くらいにはスキルセットがあるという状態に無理やり叩き上げて高めるという感じです。

僕のこのやり方は極端なので、心臓に悪いし精神的に疲弊するので、おすすめしませんが、言いたいことは準備を入念にしているより、やってしまった方が早いよということです。

失敗しても死にやしない

これも極論なのですが、僕は不安になりそうな時、この言葉を自分に投げかけると自然とラクになれます。

例えば、ダンスを練習しているとして、もう3年ダンスレッスンに通っているとします。

本当は、ステージで披露したいけれど、自信ないからまだ練習を・・・。しかし、実際は未熟なうちでもガンガンステージの上に立って披露した方が成長するのです。

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ステージ上で銃弾が飛んでくるわけでもないし、失敗したからといって刺されるわけではありません。

ただ、恥ずかしいだけです。

まあ、この恥ずかしさが人を躊躇させる大きなストッパーなんですが。

なので、もし「うっ・・・」と二の足を踏みそうになったら、「大丈夫、失敗しても死にやしない」と自分に語りかけてみましょう。

僕も、いい加減に音楽活動を再開します

と、散々言っていますが、僕もまさに今同じところでつまっています。

「音楽活動で食べていく」といいつつ、全然できていません。

理由は簡単で、「歌の練習中だから」。

しかし、いい加減練習をしても、上手くならないし飽き飽きしてきました。

今年からは、ステージに多く立ち、小さい所から、まずは音楽活動の下地を作っていきます。

ということで、また詳細が決まったら、このブログで告知をしていこうと思います!

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|