「楽しさ」と「必要性」を作らないとなかなか長続きはしない

ライフハック
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このブログも、最近また再開しました。

今は土日以外は基本的に毎日更新するという目標で更新を続けております。

たとえ、仕事がパツっていても、絶対に更新すると心に決めておりますw

「楽しさ」と「必要性」があって、初めて人は続けてみようと思う

この2つがなければ、人は継続できません。

「楽しさ」はもちろん、強い「必要性」です。

例えば、僕はこのブログを3ヶ月くらいほとんどこうしんしない状態にしていました。

これは過去記事でも書いたのですが、アクセスが激下がりしたことですね。

ブロガーの最大の敵はアンチではなく「PV数を気にする自分」だと思う
俵谷龍佑(たわらやりゅうすけ)(@tawarayaryusuke)です。 ブログを書き続けて、早3年。 最初のころはずっと継続して書いていましたが、今は月に数本。。 これには深ーいわけがございます。

これで、「アクセスが回復する記事を書かないと」と意気込んで、全く楽しくなくなって書く気が起きなくなって、必要性まで疑わしくなりました。「なんでそもそも書いているの?」と。

どちらかが欠けると、「あれ、なんでそもそも続ける意味あるんだっけ?」となってしまうのです。

「楽しさ」は先天的だけど、「必要性」は後天的なもの

まずやってみる動機で、「楽しそうだから」始めるというのが多いです。

楽しさは大体が前から存在していることが多いです。しかし、必要性っていうのは自分で結び付けないとポッと出てきません。

「ものすごく貧しくてとにかくお金持ちになりたい!」みたいにバッググラウンドがある方は別として、過去などに強い動機づけがない場合、自分で作り出さないといけません。

例えば、「海外に行きたい」っていうのなら、そこに紐づく必要性を考えます。

最初は「生活コストを抑えられるから」「満員電車を避けたいから」くらいからスタートして、実際に行きたい国で生活すると本当に生活コストを抑えられて満員電車に乗らずに済むか、真偽を確かめます。

こうすると、自然と目標である国の情報が入ってきて、「あ、〇〇と比べると日本は物価高いな、やっぱり行くべき」「〇〇に住んでいる人の方が労働時間短いな」と勝手に脳が必要性に紐づく情報を集めようとします。

自己暗示のために、色んな人に言いふらす

楽しさは、自分の感性の問題なので、自己暗示とかでどうこうなるものではありませんが、必要性に関しては、自己暗示でいくらでも強めることができます。

僕が必要性を高めるためによくやっているのが、色んな人に今後やりたいこと、やってみたいことをどんどん言いふらすこと。

色んな人に話していると、不思議なことに頭が整理されるし、話をしてみたら「あれ、意外と〇〇について大して興味ないかも」となることもあるし、「やっぱり〇〇という必要性を感じているからやるべき」ともなります。

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これは、相手に左右されているというより、口に出して言語化することにより、本当に必要性があるのか、やりたいことなのか、真偽を見極めることができます。

まとめ

最近は、自分の音楽イベントコミュニティ「MUSICROWD」でBARを開いていることもあるので、カクテルの勉強を時間が空いた時にちょっとやってます。

いや奥が深いねー。近々このあたりを読もうと思っています。

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|