自分の身を守る準備を常にしておこう。死んだら終わりだからね。

ライフハック
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俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

去年から今年に引き続き、テロや地震など怖いですね…。

「自分の身は自分で守る」が、より必要になる時代になってきたみたいです。

仕事を頑張るのも良いけれど、死んだら終わりです

今回の地震報道で僕が感じたことは、「常に自分の身を守る準備をしておかないとダメだな」ということです。

これだけ、首都圏直下地震や東海、南海トラフ地震の話をされているのだから、備えないとホントにやばい。しかも、東京は人や交通機関など重要な機能が集中しているため、長い間過酷な生活になると僕は思っています。

仕事で頑張るのも良いけれど、死んだら終わりなんですよね。備えてれば…とならない前に備えましょう。

家での備えよりも、外出時の備えを万全にしよう

「地震グッズ買っているけれど、物置にある」

「備蓄用に水買ったけれど、賞味期限があともうすぐ」

など、すぐ活用できる状態じゃないと意味ありません。そもそも、保管している場所の引き出しが歪んで、開かなくなったら一発アウトです。

実際、ほとんどの人が家にいる時間よりも、外出している時間の方が多いのです。外出時に、どう生き残るかを考えないといけません。

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ちなみに、僕はいつも対策として以下のものを持ち歩いています。

単三電池
防塵マスク
常備薬(かぜ薬、胃腸薬)
LED型ミニライト
書類のコピー(保険証、銀行通帳、免許証)
避難所のアクセス控え(勤務先付近と自宅付近)
軍手
現金(常時20000円)
使い捨てカイロ(冬のみ)
携帯ラジオ
シャンプー、ボディーソープ、洗顔
電池式の携帯充電器
テレホンカード
ホイッスル
連絡先のメモ(紙ベースで)
印鑑、朱肉
マウスウォッシュ
バンドエイド

ちなみに、これ全て少し大きめのポーチに収まります。

買い揃えるのも、そんなに大変じゃないはず。100均にあるものばかりですし。

買うだけじゃダメ。月1回で良いから点検しよう

ちょっとしたメモでもエクセルでもいいから、地震グッズをリストアップしておいて月一回見直すだけ。

10分もかかりません。簡単でしょう?

薬が古くなっていないか、使って補充し忘れがないかなど、確認をしましょう。

たった10分で自分を身を守れるのだから安いものですよ。

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|