閃輝暗点になったよ。光の残像が消えないで目に残るなら発症を疑おう

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Web集客の専門家、俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

実は、先日眼科に行って参りました。

というのも、数日前から目の調子がおかしくて。

眩しいものを見てないのに、目にフラッシュのような光の残像が20〜30分くらい残るようになりまして、これはやばいということで眼科に行って参りました。

そしたら、「閃輝暗点(せんきあんてん)」という症状と告げられました。

閃輝暗点(せんきあんてん)?なんじゃ、その電気系の必殺技みたいな名前は!?

閃輝暗点(せんきあんてん)って何?

閃輝暗点(せんきあんてん)とは、

「前触れなしに視界にフラッシュの残像(のこぎり型)のような光があらわれて、視界が見えにくくなる現象」

20~30分すれば収まりますが、その後偏頭痛や吐き気などを催します。

僕の場合は、嘔吐や吐き気といった症状は出ませんでしたが、軽い頭痛が発生しました。

閃輝暗点(せんきあんてん)は何が原因で起こる?

閃輝暗点が起こる原因は、中枢といわれる部分の血管が収縮し、一時的に血の流れが変化するためと考えられています。

ストレスから開放されて安堵した時、緊張から緩和に移ったタイミング、またパソコンやスマホで点滅するものや動く物を頻繁に見ていると生じやすいと言われています。

閃輝暗点は、「偏頭痛の前触れ」とも言われる症状なので、偏頭痛持ちの人にはよく起きるといわれています。

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しかし、僕は偏頭痛などめったに起こさないのですが、それでも発症しました。

僕の場合、パソコンの見すぎだったようです。。

パソコンで作曲にハマっていたので、その時に確かに画面チカチカしているのを長時間見ていたような…。

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閃輝暗点(せんきあんてん)はどういう症状?

僕の場合で説明します。

まず、光を見てもいないのに視界に点形の光の残像が突然現れます。

そのうち、その点形の光の残像の範囲が広がっていき、最終的にはのごぎり型の模様に変わりチカチカと動き出します。

 

閃輝暗点になっている最中は、視界が一部欠損して見えなくなります。

僕の場合は、左上辺りが白ずんで見えなくなりました。

ちなみに、眼球の問題ではないので、目を閉じてもこの光の残像は見えます。(右側でもこの現象は発生しました)

光の残像が見えなくなった後、人によっては頭痛、吐き気、嘔吐を催します。

僕の場合だと、じわじわとくる軽い頭痛があるくらいで、全然耐えうる痛みでした。

正直、頭痛よりもこの閃輝暗点が出ている最中が気持ち悪かったです。

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|