独立してから、MacBookを使い続けているので、いよいよMacBookにもガタが出始めているようです。
電池のところに「バッテリーの交換修理」という表示が出始めてしまいました・・・。この表示は一体?
「バッテリーの交換修理」とは?
MacBookの上部にある電池マークをクリックすると、バッテリーの状況を見ることができるのですが、気がついたら「バッテリーの交換修理」という警告になっていました。
バッテリーが破損しているのかな?と不安になりましたが、調べてみたらどうやら違うみたいでした。
単純に、電池が寿命になっているだけです。
ちなみに、電池のステータスは、「標準」「間もなく交換」「今すぐ交換」「バッテリーの交換修理」と4種類あり、新品の状態では標準になっています。
独立してから、MacBookを使い続けているので、いよいよMacBookにもガタが出始めているようです。
バッテリーを交換する前にやっておくべきこと
MacBookのバッテリーをリフレッシュしましょう
MacBookのバッテリーを交換する前に・・・。
まだ、1年程度しか使っていない場合、バッテリーのリフレッシュで状況が改善される場合があります。
公式情報

ただし、最近のMacBookのモデルは自動で調整されて出荷されているので、ほとんどの方は必要ないかもしれません。
MacBookの電源コードを交換してみる
MacBookの電源コードの内部が断線している場合、正常に充電されていない可能性があります。
長く使っている方は、疑ってみましょう。
MacBookのバッテリー交換方法は?自分でできる?
MacBookのバッテリーは、AppleStoreのGenius Barで予約し、サポートを受ける方法が一般的ですが、自分でMacBookのバッテリーを交換することもできます。
自分で交換すれば、費用が安く、予約などせずに自宅でできる手軽さがあるものの、充電されない、動作に不具合が生じるなどのトラブルが発生することもあるので、おすすめはしません。
もし、どうしても自分でMacBookのバッテリーを交換したい場合は、こちらの記事を参考にどうぞ。

MacBookのバッテリー交換をする方法
Genius Barで予約する
Genius Barから予約します。
もし、朝一で行けるのなら、そのまま予約せずにAppleStoreに行きましょう。
朝一で行けば、キャンセル待ちですぐに入れる確率が非常に高いです。
僕も何回もその方法を使っていますが、10分くらいで受付してくれます。
MacBookのバッテリー交換費用は?
MacBookのバッテリー交換費用は、大体12,800円〜19,800円くらいになります。
保証期間内であれば、無料で交換ができます。
バッテリーの寿命・交換目安はいつ頃?
この「バッテリーの交換修理」という表示が出る目安、いわゆるバッテリーの交換目安は、実はMacのパソコンで確認することができます。
その方法を以下で紹介します。
MacBookのバッテリー寿命を確認する方法
[リンゴマーク]をメニューを表示させて、optionキーを押すと、この[Macについて]メニューが[システム情報]に切り替わるので選択。
ハードウェアの[電源]メニューの[充放電回数]を確認しましょう。
公式情報によれば、2009年以降のMacBookは、充放電回数が1000回ほどです。
僕は、679回なので、あと300回ほどしかないことが分かります。
まとめ
MacBookのバッテリーが使えなくなると、とても仕事どころじゃなくなってしまいます。
「バッテリーの交換修理」という表示が出始めたら、スルーせずにすぐに対応しましょう。
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俵谷 龍佑

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