僕があえてクリスマスや誕生日にも仕事をする理由

働き方、生き方
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Web集客の専門家、俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

ようやく、今年の一大イベント、クリスマスが終了しましたねー。

そんな中僕は、クリスマスムードにも、そして2日前に終了した誕生日ムードにも染まることなく、淡々といつも通りの日々を過ごしていました。その理由は以下にて。

今の日本は祭りやイベントが多すぎます

最初に言っておくと、別に祭りやイベントが嫌いなわけじゃないです。

だったら、「MUSICROWD」という音楽イベントをやったりしません(笑)

イベントで盛り上がる人の気持ちはとっても理解できます。

しかし、今の日本は祭りやイベントが多すぎます。花祭りやら雪まつりやら竹祭りやら。。。

そんなに年がら年中やる必要ありますかね…?

ただでさえ東京は人が多いのに、祭りのせいでお店がどこもいっぱいだった、多すぎて目的地に行くまでに時間がかかる・・・など、それなりの不便さを味わっています。

最近、放送した「二宮和也の論クラーベ」の「増えすぎた日本のイベント一旦廃止論」は僕も完全に同意でした。

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「たまに」だから非日常(ハレ)は楽しい

って僕は思うんです。

今だと、1〜12月まで、メジャーどころだけでもほぼ1ヶ月に1回のペースであります。(抜けがあったらスミマセン)

  • 1月・・・正月
  • 2月・・・節分、バレンタイン
  • 3月・・・ホワイトデー、ひな祭り
  • 4月・・・花見
  • 5月・・・こどもの日
  • 6月・・・七夕
  • 7月・・・特になし
  • 8月・・・花火、祭り
  • 9月・・・月見
  • 10月・・・ハロウィン
  • 11月・・・特になし
  • 12月・・・クリスマス

こんな頻繁にイベントがあったら、そもそもありがたみも、何に対して祝っているかも分からないです。

ただ、盛り上がって楽しむ。

それでも良いでしょうけど、毎月疲れちゃいますよね。僕はイベントとか関係なく、普通に過ごしていたい。人混み疲れますし。

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フリーランスは平日以外も働いてちょうど良い

自分で食べていくという必要のあるフリーランスにとって、やはり平日以外に全く仕事しないっていうのでは足らなくて、平日以外にも働いてちょうどよいって僕は思っています。

なぜなら、フリーランスをやっている人は自分の好きなことを仕事にしている人が多く、熱中して時間を忘れて、それこそ年中無休で仕事している人がゴロゴロいます。

そんな中で、「土日は完全に休む」というスタンスでは、厳しいながら出遅れてしまうんですよ。

もちろん、体調管理という面で休む日をとったりすることは大切ですが、基本的には每日働いているのでちょうどよいと僕は思っています。

なので、誕生日だろうとクリスマスだろうと働いています。

土日もクリスマスも誕生日も働きたくなる、熱中できることを探そう

僕は、ここ数か月前まで「每日働くのは体に悪い」って思い込んでいました。

だから、無理して強制的に休んだりってしていたのですが、余計に疲れてしまっていました。

結局、働きたくてパソコン開いてしまったりと、どうしても仕事に思考が向いてしまうのです。

いまは確かにブラック企業って言われて長時間労働が良くないっていう風潮にはなっていますが、あれは組織の話。

フリーランスで従業員を従えていない状態であれば、自分の体調管理さえしっかりしていれば、誰にも迷惑をかけません。

ということに気付き、今は思う存分仕事をしています。

結局、土日もクリスマスも誕生日も「働かなければ」という状態になっていたら、おそらくそれは本当にやりたいことではないです。

土日、クリスマス、誕生日であっても働いてしまうことが、本当に情熱を注げることで、やりたいことなんだと思います。

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|