Web集客の専門家、俵谷 龍佑（@tawarayaryusuke）です。
ブログをしていると、時折「この画像はどこからとってきているの？」と聞かれることがあります。
画像って、たしかに悩みどころで、長年やっている人ほど「前これ使ったなあ・・・」となりがち。
しかも、画像を無断で使った時なんかは、著作権違反で訴えられることも・・・。
そこで、この記事では商用・著作権フリーの画像の探し方をご紹介。
商用利用とは
商用利用とは、読んで字のごとし「営利目的で使うこと」です。
ただし、ここの解釈が様々あるため、念のため検索サイトの利用規約を読みましょう。
商用・著作権フリーの画像の探し方
商用・著作権フリー画像の探し方は全部で2つ。
1.画像検索サイトで探す
商用・著作権フリーの画像検索サイトで探すという手です。
以下でも紹介しますが、無料のものと有料のものが存在します。
最近の商用・著作権フリーの画像検索サイトは、無料でもクオリティーの高い画像がゴロゴロあります。
僕も画像検索サイトに非常にお世話になっています。
2.Googleの画像検索を駆使する
商用・著作権フリーの画像検索サイトで探しても、良い画像がなかった場合。
そういう場合は、Googleの画像検索を駆使しましょう。
例えば、僕なら例えば以下のようなワードで検索をかけます。
「商用フリー 画像 無料」
「商用 著作権 フリー イラスト 無料」
「商用フリー ギター シルエット 無料」
- 商用フリー
- 著作権フリー
- 画像（またはイラスト、シルエット）
- 無料
- 人物
- （検索したいもの）
大体、上に書いたようなワードを掛け合わせれば、商用・著作権フリーの画像を探すことができます。
商用・著作権フリーの画像を使う時の注意点
「エディトリアル使用」という表記に注意
中には、「エディトリアル使用」と書かれたものがあります。
これは、広告目的、販売目的といった営利目的は使用することが出来ません。
例えば、芸能人、有名人の顔が映っているもの、ブランドが映り込んでいるものは「エディトリアル使用」として利用が制限されていることがあります。
利用連絡とクレジット表示の有無を確認しよう
ここ最も大切です。
利用規約に書いて有ることが多いですが、これを見逃してうっかり使ってしまうと、費用を請求される可能性があります。
無料の商用・著作権フリーの画像検索サイトであっても、使う前に必ず利用規約には目を通しておいた方が良いです。
日頃から使っているおすすめの商用・著作権フリーの画像検索サイト
1.Pixabay
有名なので知っている方が多いと思います。
このブログでもここの画像をたくさん使っています。
種類・質ともに最強の商用・著作権フリーの画像検索サイトです。おしゃれなもの、ビジネスシーン、人物写真も多いです。人物写真は当たり前ですが、外人が多いです。
イラストはちょっとダサいのが多いかも…。
海外のサイトなので、日本語で入れると検索で出ないことがあるのがちょっと難点。
Shutterstockと提携しており、スポンサーの部分にはShutterstockの画像がありますが、こちらは有料。
2.写真AC
Pixabayの次に使っている商用・著作権フリーの画像検索サイト。
国内のサイトなので、人物写真は日本人、おしゃれなものもビジネスに使えるものもあります。種類は豊富。
ここは会員登録が必要で、無料だと1日9点まで、待ち時間が15秒あるのに対し、有料だと無制限になります。
正直、多用しないのであれば無料でも十分だと思います。
ただ、ここは商用・著作権フリーの画像だけでなく、商用・著作権フリーのイラストとシルエットも別サイトで連携して持っているので、そこは強みかも。
3.ぱくたそ
ギャグ系の画像を数多く用意している商用フリーの画像素材サイトです。
ただし、ここは有名な画像素材サイトなので、よく広告に使用されていることも…。そのため、「これ見たことあるなあ！」となる思われる可能性があるので注意が必要です。
最近は、バリュエーションも増えて、可愛い女の子の画像、子供の画像など。
日本人の人物写真のフリー素材に強みがあります。
4.写真素材 足成
画像素材数では「Pixabay」に劣るものの、カテゴリに偏りなく写真がある商用フリーの画像素材サイトです。たまに使っています。
「pixabay」で困ったら、こっちで探してみましょう！日本のものが中心にあります！
まとめ
ブログでアイキャッチ画像に時間かかってしまっては、せっかくの文章書けないですからね。
ここで良質な画像を見つけて使っちゃいましょう！
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俵谷 龍佑
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