「自分の人生で何が大切か」という問題からは逃げられないってこと。

働き方、生き方
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僕は現在、ちょうど正念場のような時期にいます。

来年の4月でフリーランス3年目で、そしてついこの前に28歳になり、30歳まで残すところ2年。やはり、30歳が近くなると、色々と考えるものです。

「やりたいこと」なんて探す必要はないという人もいますが

「やりたいこと」を探すよりも、目の前のことをがむしゃらにやったほうが良いというのも一理ありますが、僕は、やっぱり地に足つけつつ、やりたいことは探していくべきだと思っています。

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というのも、仕事でがむしゃらにやったって、いつか迷ったり悩んだりするときに、結局、「自分の人生で一体何が大切なんだろう」という問いに戻ってくると思うからです。

忙しいってだけで、何だか充実した気分になるんですが、どこか自分の波長というかそういったものが狂った時に、我に返ったかのように「自分が大切にしないといけないものって何だろう?」と急に突きつけられるのです。

正直、自分の人生で何が大切か分からずに悩んでいます

ブログで偉そうにいっておきながら、僕自身、自分の人生で何が大切か分かっていません。

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音楽で食べていきたい」というのも大切にしたいことの一つですが、それ以外にもたくさんあるんですね。要は絞れない。

と言うより、分かっていたはずなのに、分からなくなってしまったんですね。それも最近、急に。

でも僕はこの状況で良かったと思っています。自分の人生で何が大切か、と考える機会をもてないまま、年食っていく方が僕は怖い。

まだ、自分の感情に素直に従えているから僕は救われていると思っています。

脳は思っている以上に賢い

「自分の人生で何が大切か」と向き合うほど、上手くいくのでは

もちろん、この問いって壮大です。

下手したら、人生かけて考えていく問題かもしれませんが、いつまでも逃げていても解決しないし、人生は充実しないと僕は思っています。

僕は、前職で社内失業をしてから、自分の気持ちと大切にしたいものから逃げないと決意しました。

面倒であまり考えたくないことだけど、やっぱり考えていかないといけない問題ですよね。

僕は、この問いに堪えきれなくて、時々、会社員に戻ろうかなとか考えてしまうことがあるんですが、結局、独立しても会社員でも、同じなんですよね。

「自分の人生をどうしたいか」

決めるのは自分。決める覚悟を持たないといけませんね。

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|