仕事で行きづまったら、視点を変えるため今出来ることから始めてみる

こころ・メンタル
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俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

仕事で行きづまる時ってありませんか?

「なんだか今上手くいってない気がする」

「ずっと考えてしまってモヤモヤした日を送っている」

フリーで働いて怖いのが「仕事がいつなくなるか分からない」ことです。

天気が悪かったり、体調が悪いとネガティブになることがあって、仕事で行きづまる時があります。そんな時、僕がよくやっているのが「今できることを始めてみる」ことです。

落ち込んでいることが「取り越し苦労」だったりする

僕が仕事でいきづまり、ネガティブな考えにはまってしまう時は、勝手に自分でマイナスな方向に追いやっていることがほとんどだと最近気が付きました。

勝手に答えの出ないことを考え続けて不安を煽っている、つまり「取り越し苦労」なことが多いのです。

なんでそうなるかって今までの傾向を考えてみると、そういう時はだいだい長く同じ生活が続いている時だったりします

変化がないから、「あれ?このままであと何十年ってやっていけるのか?」とか思ってしまうのです。

今できることを始めると、少し結果が見えて視点が変わる

一番良いのは、今できること・やらなければならないことを1回整理してやってみることです。

行動すると何かしら結果も見えるし、自分の心境も少しは変化するから、ネガティブからちょっとポジティブになれるんです。

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自分は今までそうやってきて自分の心の状態を安定に保ってきました。

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「今できること」=「大きな行動」ではない

「できることって何だろう?」って考えると、どうしても大きな行動な気がして、「行動しなきゃ」って自分に発破かけたくなってしまうんですが、そんなに大きなことじゃないことの方がほとんどなんだなと思います。

「毎月貯金をする」とか「求人サイトに新規登録する」といったとりとめのなく面倒くさいことが「今やるべきこと、できること」だったりします。

これ、時々忘れちゃうんですよね。

行動しないと、いつまでも視点は同じまま

ちょっとしたことを面倒くさがって行動しないと、いつまでも視点は一緒のままなんですよね。

独立して、誰にも怒られない立場になって痛いほど理解できました。

「面倒くさい」は、現状のままでいたいという怠けなのです。

いかに、面倒くさいをとっぱっらって行動できるかですね!ここは、自分もまだまだです。

頑張らないと!!

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|