「独立して失敗したら人生終わる」と考えてた僕が、挑戦へ踏み出せたキッカケとは

好きなことだけで生きていく
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

ちょうど会社をやめてから半月ほどが立ちました。

今では自分の目標である、「バンドで多くの人から認められて自分の存在価値を証明する」に向けて着実に進んでいますが、会社を辞める前の自分は「やめます。」と伝えたものの、心中は迷いでいっぱいでした。

その原因は、

「ほんとうにこの先やっていけるか?」

が根底にあったからです。

当時を振り返って、なぜこの『ほんとうにこの先やっていけるか?』を払拭できたのか。

自分なりに考えてみました。理由は二つでした。

今とこれから受ける苦痛の質を比べてみる

とにかく徹底的に考えました。

やめた後この先本当にやっていけるのか。考えて考えぬいて行き着いた結果。

それは…

「この先やっていけるかどうかは今の時点ではわからない。」

「情熱を持てない仕事を続ける苦痛」と「上手くいくか分からない不安と戦い続ける苦痛」なら、自分は後者の苦痛の方がよいと思ったんです。

挑戦して受ける苦痛の方が主体的だから我慢できると思ったのです。

すでに自分が目指す方向で活躍している人に会う

すでに自分が目指す方向で活躍している人(パイオニア)を発見できたことが、自分の中ではインパクトが大きかったです。

スポンサーリンク

実際に活躍している人の話を聞くことで、「自分にもきっとできるかも!」と自信が湧きました。

ミュージシャンで食べていける人はとても少ない。

週4~5回バイトをしながら音楽活動を続けている人がほとんど。

周囲から「難しい世界だからやめとけよ」と今まで反対されました。

「たしかに成功している事例も少ない。やっぱり難しい道なのかなあ?」

しかし、それは模範となる実例がいないから不安になるのです。

もし、ミュージシャンで食べている数が増えれば、こういう意見は無視しますからね。

まとめ

僕自身、会社を辞めるようと決意した時に本当に悩みました。失敗しないかなと。

そんな僕を救ってくれたのは…

「現状のままではいやだ!という強い気持ち」「次のステージに安心して進めるためのロールモデル」でした。

もし、この二つがなければ、行動に移さずに現状のままの生活を続けていたかもしれません。

こちらも合わせて読まれています

「挑戦の一歩」を踏み出さない限り、考えているだけでは何も見えてこないことに気がついた

「挑戦して失敗したらどうしよう」→そんなビビリなら、たぶん大失敗できないから大丈夫

レールを外れた人生へ踏み出すなら「自分の意志」を大切にしよう

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

The following two tabs change content below.
俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|