今の時代に必要な力は、高速な「ADCA」だと思う

好きなことだけで生きていく
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俵谷龍佑(たわらやりゅうすけ)(@tawarayaryusuke)です。

就活で新人研修で、PDCAって言葉習いませんでした?

いわゆる「プラン・ドゥ・チェック・アクション」のイニシャルをとった略語ですが、今の時代では、この考え方では足りなくて「ADCA」が必要です。

「ADCA」=計画やチェックよりも行動を重要視しよう

A=アクション、D=ドゥ、C=チェック、A=アクション、つまり、、、

考えてばかりいないで動け!チェックはたまにでいいよ!ってことがこれから大切になるのかなと思っております。

というのは、時代の流れが早すぎて、3〜5年後の計画を立てて行動しても、もうその計画が無意味になる可能性が高く、とにかくいろいろと足を動かしていくしかないのだと思います。

今は、会社員も安定じゃないし、徐々に複業としてダブルワーク、パラレルワークを始める人が増えてきています。

自分の興味の赴くままに、無関係なもの同士(点)を線にしていく

僕もそうなのですが、興味のあることってそれぞれ全くつなぐことができない関係性のないものだったりします。

しかし、関係性がないから、今やっていることが活かせないからと、興味あることをしないのはもったいないことです。

そもそも、今本業でやっていることがAIなどの機械によってなくなるかもしれない、他の業界が越境してきて、競合が増えて縮小するかもしれない、そもそも本業という考え方がなくなるのではないかと思っています。

それよりは、自分が興味あることをつまみ食いのように、とりあえず手を出してみて、ふわふわーっといろいろな活動をしていく方がうまくいくような気がします。

これからは、多動の人が有利になる

今までは、落ち着きのない人、安定しない人って、「根性がない」「忍耐力がない」と批判されがちでしたが、環境に柔軟に対応していかないといけない昨今では、多動な人の方がうまくいきやすいです。

つまり、僕のようなADHDやADD持ちの人が日の目の浴びることができる時代ということ。

ようやく我々の時代が来たかという感じです(笑)

僕が以前に書いた「石の上にも三年は全く参考にならない説」は、執筆当時はあまり受け入れられない感じでしたが、今は当たり前の論理として語られています。

「石の上にも三年」とかいうけれど、まずは自分が乗っている「石」を確認しよう
俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。 石の上にも三年という言葉を良く聞きますが。 「なんで3年働かないといけないんですか?」と部下に問われた時に、間に合わせによく使われる代表的な言葉ですが、この「石の上にも三年」ってそもそも...

選択肢がたくさんあるということをまず知ることが大切

耳タコなほど、このブログで書いていますが、何より「選択肢がたくさんあることを知る」ことが大事。

会社を無理に辞める必要はないですが、やはり生きられる選択肢があることを知っているだけで、会社を辞めてもなんとかなると余裕を持てます。これ非常に重要なことです。

僕は、フリーランスを始めた2015年当時に比べて、複業(副業)サービスは多様化していて、今やこんなにあります。

TechCrunch | Startup and Technology News
TechCrunch | Reporting on the business of technology, startups, venture capital funding, and Silicon Valley

僕がおすすめする、まず手軽に始められるのは、シェアスキルサービスの「ストアカ」「ココナラ」、雑貨やアクセサリーを簡単に販売できる「minne」「BASE」などなど。

もっと、メルカリみたいに、いろいろな複業が当たり前になれば良いなと思っています。

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俵谷 龍佑

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京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|