気がついたら、遊び(料理)が仕事になっていた

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まだ、親知らずの歯痛が治らない俵谷龍佑(@tawarayaryusuke)です。

一人暮らしをしてからというもの、最初はほぼ每日、忙しいときでも週2〜3回は自炊しています。

楽しいので、あんまり苦痛とかないのですが、ずっと続けていたら、いつの間にか仕事になっていました。詳しくは以下にて。

クライアント先でレシピ記事を書かせてもらうことになりました

僕が2年近く取引をさせてもらっている巣鴨のお茶屋さんです。

巣鴨のお茶屋さん山年園

こちらのブログの前記事の編集・構成・執筆を担当しているのですが、この中で新たにレシピ記事というのを書かせてもらうことになりました。

まあ、こんな感じの内容です。

スギナ茶の茶殻を使ったレシピ・料理①「スギナ茶のふりかけ」
スギナ茶の茶がらを使ったレシピ・料理の第一弾の記事。今回は、「スギナ茶のふりかけ」の作り方をご紹介。

主に茶殻を使ったレシピなのですが、こういった情報があまり探しても見つからず、だったから書こうと思ったのが経緯。

茶殻をそのまま捨てるのがもったいないと思ったのがきっかけ

日本茶でも紅茶でもコーヒーでもそうなのですが、出し殻を毎回捨てていて「これ有効活用できないかな?」ってずっと考えていました。

有名なところだと、茶殻を「臭い取りに使う」「お風呂に浮かべる」っていう再活用法もあるのですが、最終的には捨てることになるんですよね。

そうではなく、できれば体内に取り込んでゴミを出さないようにしたい。

そういう考えがある中で、料理のスキルが付いて、茶殻を加工するスキルが付き、気がついたら記事を書いている。

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自分の中では趣味(遊び)が仕事になっている実感はなかったのですが、改めて考えてみたらすごいことだなあと。

仕事から遊びにするより、遊びを仕事した方が楽しい

もちろん、遊びをお金が発生するようにしていくのは難しいですが、それを考えることは遊びの延長線上だから苦じゃない、つまり楽しいと思うんです。

そもそも、楽しいから遊んでいるわけで。

このお茶の記事を書いたことがきっかけで、元々興味のあったお茶をさらに追求したいという思いが高まったのもありますが、

遊びである料理が加わったことにより、さらに楽しく、もっと追求するという気持ちも大きくなりました。

ここ最近になってようやくですが、遊びが仕事になるの本質というか、すごさや可能性について気が付かされました。

やっぱり好き、楽しいという気持ちは重要です。

※追記

お茶や料理好きが極まって、初のイベント(一部ワークショップも)を開催することになりました!!!!!!!\(^o^)/

日時は3月24日(土)13:00〜@調布で!

詳細決まったら、ブログで再度告知します!

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|