Web集客の専門家、俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。
またまた面白いWebサービスを見つけちゃいました。
Twitterでにわかに話題になっている、クラウドファンディング「polca」。
クラウドファンディングでも有名な「campfire」と同じ運営元がリリースした新サービス。
ちょっと面白そうなので、やってみました。
フレンドファンディング「polca」とは?
そもそも、フレンドファンティングとはという話ですが、これたぶん「polca」が第一号になると思う。
つまり、現状だとフレンドファンティング=polcaで良いと思います。
ざっくり言ってしまえば「クラウドファンディングのローカル版」ですね。
クラウドファンディングがネット上のすべての人に向けて、資金提供をお願いするのに対し、この「polca」は身内や知り合いだけで少額の資金を募ることができるサービス。
しかも、リンクを踏んで、アプリ内で閲覧することになるので、クラウドファンディングのように開かれておらず、どちらかといえばクローズドな状態で企画を立てることが出来ます。
「polca」の特徴・メリット
polcaの特徴・メリットをサっと書いていきますね。
情報の登録不要、すぐに使える
普通、決済をするアプリは、めんどい情報入力の作業が発生しますが、「polca」はアプリダウンロードしたら、すぐに資金を募る企画を立てられます。
しかも、少額からだから、クラウドファンディングほどのハードルの高さもなく手軽に実行できますね!これはスゴイ!
プロフィールは名前だけwシンプル・イズ・ベスト!
他の人の企画にもすぐに支払い決済(出資)できる
これの何がスゴイかって、、、
クレカでの決済なのですが、いちいち入力せずにカメラで読み取って情報を入力できてしまうところがスゴイ。
この枠に合わせるようにカードを撮影すると、カード番号が自動で読み取られて、年月と確認コードの部分だけ入力すれば登録できます。なんと便利!
カード決済のネックな部分は、なんといっても入力の煩わしさですが、「polca」はそこを上手く解消しています。
目標額が未達成でも資金を受け取ることが出来る
ここが一般ユーザーに爆発的にヒットする一番の要素な気がしますね。
通常、クラウドファンディングだと「成果報酬」のため、目標額を達成しないと受け取ることが出来ません。
正確には、目標額を達成しなくてもできるパターンのものもありますが、それを使えるのは実績がある有力企業や団体だったりするので、一般の個人ユーザーが使えなかったりします。
それに対し、「polca」は特に審査もなく誰でも使えることができます。
100,000円以内と定められているので、大きな企画を立てることはできないものの、誰でも平等にチャンスがあるというところはかなりポイント。
企画に出資する側に回っても面白いし、もちろん企画を立てる側になっても面白いですよね。
これこそ、シェアリングエコノミー、経済が回る仕組みですね。
実際に「polca」で企画を立ててみた
というわけで、僕も「polca」で企画立ててみました。
実は近日に、このブログで面白いお店、日頃からお世話になっているお店を取り上げていく「グルメレポート記事」を書きます。
取材形式で取り上げていくので、カメラが必須なのです。
一応、家にデジカメがあるのですが、ちょっと型も古く、できればお世話になっているお店の魅力をより伝えたいということで、「ミラーレス」がほしいと思っている所存。
なので今回、図々しくも「polca」でミラーレスが欲しいです!という企画を立てましたw
僕の企画はこちら
ちなみに、まだ0円ですwTwitterに書いたのですが、反応なしwやばいですww
お返しは、お礼はもちろんのこと、取材記事の末尾にご協力者ということで、その方の名前+SNSorブログのリンクを掲載させていただきます。
弱小ブログではございますが、多少なりともアクセスでの貢献は出来るかと思いまして。。
てな感じで、ご賛同いただける方はぜひともポチリとご支援お願いします!
まとめ
最近のIT技術の進むスピードは凄まじいですね。
仮想通貨も40万円を超えたことですし、なんだか面白くなりそうです。
ちなみに、polcaはAndroidでもiPhoneどちらもあります。
ぜひ、ダウンロードはこちら→(polca:Android版/iPhone版)
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仮想通貨を購入してわずか2日で暴落。投資は少額で始めるべし。
俵谷 龍佑
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