フリーランスにとって売上アップよりも「正しい節約術」を磨く方が重要

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Web集客の専門家、俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

フリーランスや個人事業主で長くやっていくための記事では、よく売上を上げる事が大切ということが書かれています。

もちろん、そこも大切なのですが、僕はそこよりも「正しい節約術」を磨く方が大切だと思っています。

事業継続コストをゼロに近づけることが大事

業種によっては、もしかしたらどうしても経費がかかってしまうかもしれません。

しかし、大半の場合、始める時に事業継続コストを限りなくゼロにすることは可能です。

  • 物販の販売→無店舗でネット販売のみ
  • ヨガ教室→出張教室またはワークショップ形式で都度開催
  • バー→1日限定バーあるいはバーイベントとして開催
  • 塾→オフィスを構えず、カフェやレンタルスペースを借りて指導

独立するとなると、

「一等地に自社オフィスを構える」「OA機器一式を揃える」「従業員を雇う」という発想をしてしまいがちですが、仕事ゼロの状態ではこれらの環境は十分すぎるのです。

今は独立する人にとっては恵まれた時代、シェアオフィスやコワーキングスペースは月1万円で借りられますし、無店舗でネット販売であれば、おそらく月間で数千円程度です。

様々な便利なWebサービスが揃っている昨今、工夫をすればいくらでもコストカットすることはできるのです。

必要なコストを節約しない。不要なコストに焦点を当てる

コストカットをすれば節約できるかといえば、必ずしもそうとは限りません。

実は、必要な経費をケチると余計にコストがかかることがあります。

Web集客の専門家、俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。 お金なくなるのって怖いですよね。 しかし、あまり使うこ...

例えば…

  • 食費を削れば健康に支障をきたす→医療費がかかる
  • オフィス代をケチる→カフェ代がかさむ
  • 交通費をケチって、歩き&自転車通勤→時間がかかる(売上をたてる時間が減る)
  • 中古の家具・家電で済ます→買い換える期間が短くなる
  • 美容室に行かず、セルフカット→上手くヘアセットできず、気分が乗らない(やる気に影響)

実際に、ここに書いてあるのは僕が以前実践して、結局、失敗したものです。

このように、生活する上で外せない経費を削ってしまうと、生活が根本的に揺らいだり、逆にコストが余計にかかったりして、節約の意味を成さなくなります。

「無意識に払っているもの」に着目することが大切

では、正しい節約をするにはどうすればよいかというと、今まで何も考えずに払ってきたものに着目することです。

わかりやすい例が、携帯ですね。

ご存知だと思いますが、「格安SIM」に切り替えることで大幅にコストカットできます。

僕は、「楽天モバイル」の10GBプランにして、自宅のネット回線も全て携帯のテザリングで事足りるようになりました。

それでいて、3,000円w安いですね。

他だと、例えば以下のようなものが思い浮かびます。

  • インフラの料金(電気、水道、ガス)
  • 新聞の定期購読
  • ショッピング、オークション系の月会費
  • キャリア契約の際に自動加入するオプションプランの解約
  • 2年目以降有料のクレカ料金(使っていないやつ)(過去記事を参照)
  • 国民年金
  • 住民税

下二つに税金を記載していますが、決して踏み倒すということではありません。

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フリーランスやフリーターの方で、払うのが厳しいという場合、実は減額や分納の手続きをすることができます。(会社に所属されている方はできないです)

国民年金・・・若年者猶予制度、全免あるいは一部免除制度(詳しくはこちら)

住民税・・・分納手続き(詳しくはこちら)

国民年金は所得が少なく払うのが厳しい場合、そして単身世帯(一人暮らし)であれば、全額免除にすることができます。

未納だと、国の補助金・助成金や借り入れが将来的にできなくなるので、国の制度を使った方が得策です。

まとめ

過去記事でも書いたように、無駄な経費を払うために売上をアップするのは矛盾しています。

なんのために、独立をしたか分からなくなってしまいます。

フリーランスになるなら「正しい節約術」、覚えておきましょう。

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

新卒入社から半年で社内失業に。社会不適合を自覚して2015年4月に独立。チームで働くのが苦手でWebを使って「マイクロ起業」を実践中。 ライター/ブロガー。音楽×地域活性×ITでオモシロイことを仕掛けるべく、音楽イベント団体「Musicrowd」を運営中。 試行錯誤しながら、薬に頼らずにADD(注意欠陥障害)の症状を改善する方法を模索中。元吃音者(今でもラ行の発音は苦手)