「なんだか上手くいかない自分を許すこと」って実は重要なライフハック

働き方、生き方
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

Web集客の専門家、俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

ブログを書いていて気付いてしまいました。

今や、僕の中でブログはなくてはならない、やめてしまうと調子が狂ってしまう、いわばライフワーク的存在になっているのですが、そんなブログでも、ものすごい書ける時と全く書けない時があります。

実は、最近までブログが書けないスランプ、いやライターという仕事自体に行き詰まってました。

スランプを切り抜けられたのには、この「なんだか上手くいかない自分を許すこと」ができるようになったからではないかな?と思っています。

全力でやっても上手くいかない時がある

僕は、ブログを每日全力で書いたとしても、クオリティはバラバラです。

周りから見た評価というよりは、自分の中の採点の話です。

いくら、全力でやっていてもダメな時は本当に駄目です。

「調子が良い時はこんな記事書かなかった!ダメだ、もっと時間かけて書こう」と自分を追い込んでも書けなかった日もあります。

しかし、この時、基準のボーダーを下げてあげれば、たぶん自分は書き上げることが出来て、記事を書くことから解放されたはずです。

每日調子が良い前提の元、記事を書いていたからこうなってしまったのです。

ある程度、妥協しないと疲れる

妥協しないとやっぱり疲れますね。

仕事も一緒ですが、続けるほど周囲からの期待も上がり、自分も自分に対する要求を上げます。

しかし、本来は自由なんですよ。

そのまま上がり続ければどうなるか。

いずれ、疲れてやる気がなくなってしまうのです。

妥協っていうと、聞こえ悪いですが、言い方変えると「自分のこだわりを無くす」ということですね。

こだわりはある面では個性を発揮する大切なものですが、悪い部分に作用すると「行動できなくなる」原因になってしまいます。

調子が良い時ばかりじゃないとあきらめよう

每日、調子が良い日が続くと思うから、落ち込んだり、考え込んで行動できなくなって、余計に悪循環を招いてしまいます。

スポンサーリンク

「どうせこんなものだろう」と最初から自分を諦めておけば、もっと気楽に過ごせるし、調子が良い時が来れば、すぐに好循環の波に乗ることができます。

上手くいかない自分を許せないのは、他人ではなく自分。

もっと、思考を自由にしていくことが大切なんだなと思った今日でした。

「自分を許す」上で参考になる書籍はこちら!

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

The following two tabs change content below.
俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|