Web集客の専門家、俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。
今日は僕の本業であるマーケティングについての話。
自分が使っている言葉は、難しい言葉なのかどうか、って意識したことあります?
もし、自分で事業を興して何かしたいなら、ここの習慣はかなり重要です。
元から、難しい言葉を使うクセがある人は要注意。
自分が常識的に使っている言葉は、非常識かもしれない
自分が常識的に使っている言葉を見直したことあります?
意外と、難しい言葉使ってたりするんですよね、他人からすると。
人と話す時、自分の使っている言葉の一言一句を意識してみましょう。
まず、カタカナ言葉。
これは大概、その業界の人以外伝わらない事が多いですね。
「スケジュール」や「プラン」といった一般的に使われているもの以外は、日本語に置き換えましょう。
自己中心主義と誤解される
難しい言葉を使っていると、そういう意図はないのに自己中心と思われてしまいます。
というのも、難しい言葉を使っている人とのコミュニケーションって面倒くさいからです。
その人が使っている言葉が分からないから聞き返したり、自分で調べたりする必要が出てきます。
すると、「この人って、人のこと考えて話せ(伝えられ)ないんだな」と思われてしまうのです。
もし、このコミュニケーションの相手がお客さんだったら?
その商品やサービスの良さを理解することもできないし、親切じゃないなあ、とあなたに良い印象を持たないでしょう。
中学生でも分かる会話を心がける
じゃあ、どの基準で話せばよいかというと、中学生にも伝わるかどうかがミソです。
極端だけど、このくらいまでレベルを落としても良いと思います。
だからといって、誰かれ構わず、こういった対応はする必要はありません。
あくまで、その業界のことに詳しくない人に対して、です。
知識がある、キャリアがある人にこういった態度をしていては、能力が低いと思われてしまうので注意しましょう。
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俵谷 龍佑

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