短時間でアイデアを生み出すには、常に「情報の波」に埋もれること

ビジネススキル
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今、ブログとライターの仕事あわせて1日に最低でも2記事、多い時には4~5本くらい書く時もあります。

こうやって、每日書いていると、そのうちネタ切れという事態に陥ります。

書いていればいずれネタはきれるもので、忙しくなるほどいかにして素早くアイデアを閃くかが、肝心になってきます。

こういった状況下にいるので、どうすれば短時間でアイデアを閃くか?ということに関しては、人並み以上に頭を悩ませてきたつもりです。

前までは、とにかく書くことでアイデアが出ると思っていたのですが、今はインプットの重要性を感じています。

アウトプットばかりでは、良いアイデアは思いつかない

アウトプットばかりしていると、だんだん同じような内容になって、中身のないつまらない話になってしまいます。

書くのがうまくなると、言い回しや表現でごまかせてしまうので、僕はいつも注意しています。

しかし、インプットを怠り、アウトプットばっかりやっていても、良いアイデアは生まれません。

常に、多くのニュースや情報に触れることがなにより大切です。

最近、インプットの作業を軽んじていたので、今まで書けていた30分という時間から1時間、每日情報収集の時間にしました。約倍になりました。

情報収集を習慣づけないと、劣悪な情報に埋もれたままになる

情報収集を習慣づけないと、なかなか取得できる情報の質が上がりません。

というのも、情報収集という作業は数をこなすほど、スキルが上がり、徐々に質の高い情報に行き着くことが出来るからです。

そこには、検索の仕方だったり、SNSの活用の仕方だったり。

情報の中には、SNSでしか取得できない情報、検索ならではの情報もあります。

ここでいう、質の高い情報というのは、「信頼性がある情報」、「みんなが知らない専門的な情報」を指しています。

これを見つけるには、ある程度の情報収集力が無いと見つけられなかったりします。

例えば、統計データを知りたい場合は、僕は以下のようなサイトを使っています。(ブログではほぼ使ってませんが)

【参考になる統計資料】

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こういった統計データがあることは、よほど調べ物が無い限り、知り得ないことですよね。

情報収集は、読解力を上げるチャンス

情報収集をして、何かを感じて心の琴線に触れるからこそ、アイデアは生まれるんだろうなと僕は思っています。

しかし、そもそも読解力が低いと、この情報収集はあまり役に立ちません。

だからといって、情報収集をしないのは違う。

情報収集をしていけば、自然と読解力は身につきます。

僕は、ブログを書きはじめてから情報収集を習慣にしたので、以前よりもはるかに読解力が上がりました。

昔は、小難しい政治関連の話、ニュースの情報なんて、読む気も起きませんでしたが、今では「何でこうなるのか?」と深堀りして読むことも多々。

僕が情報収集する上で、よく使っているor見ている(使っていた)のが以下です。

【ニュース系】

【まとめ系】

【情報収集をラクにしてくれるツール】

【ためになるサイト・ブログ】

上に挙げたのは、結構ポピュラーなので、かなり使い勝手が良いと思いますし、これだけでも比較的ホットなニュース、情報に触れることが出来ると思いますよ。

情報収集、日頃から取り組んでいきましょう!

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|